玉堂星というのは、いわゆる算命学の専門用語で簡単に言ってしまうと勉強の星です。
今年(つまり立春以降)は「玉堂がまわる」(という言い回し)ということで、私が今年そういった年が巡ってくるそうです。
自分自身は数年前に蛍雪の時期に終止符を既に打っているので、他には何がありますか?と算命学に詳しい師匠に訊ねたところ・・・
『玉堂星は、母性に関すること、人の世話、目上に関することなどに特に適性があります。
勉強は、研究職や机上の勉強、伝統的な芸能や知識、保守的なすべての分野、家政関係などです。』
といった回答が得られました。
返事に「玉堂星を使いこなせるかわかりませんが、何かをみつけて始めたいと思っています。」と応えたら、本当に見つかりました。
『研究』です。
あることの研究です。
研究というかいつも何かの検証は行っていますが、先生の回答の中から一番しっくりきたのが研究でした。
もう既に研究は始めています。
まあ、肩ひじ張らずに楽しんで進めたいと思っています。