こんにちは!

 

 

 

 

 

なぎさです!

 

 

 

 

 

前回のお話はこちら↓

 

 

 

 

私は嫌われているのではないか

私は人から必要としてもらえない

 

 

楽しそうに女友達と会話している友達

人気があって、いつもその子の周りには

人が集まっている

 

 

そんな時

そうではない自分をみて

孤独を感じてしまう

 

 

私はどうやったって

そうはなれない、と感じる

 

 

 

幼少期から

親にかまってもらうことが少なかった

自分よりも兄弟のほうがかわいがられていた

自分は親からほめられることも少なかった

そんなことを思うと

 

 

私は愛されない

私は嫌われる、という思いが出てくる

 

 

親から否定されてきた

言葉で直接否定されるだけではなくて

機嫌の悪そうな表情や態度でも

 

 

否定され続けた子供は

自分はありのままでいてはいけない

本当の自分の感情を抑え込んで

親の機嫌をそこねないように生きるようになります。

 

 

そして

人に合わせすぎたり

人の目がいつも気になるようになります。

自分の感情を抑え込むようになります。

自分を愛する、とはどんなことなのかを知らないまま

大人になってしまうんです。

 

 

でも人は

自分に厳しいと人にも厳しくなってしまうし

自分を責めていると、人からも責められやすいし、人のことも責めるようにできています。

 

そして、自分で自分の感情を認めて受け入れられないと

わかってくれない相手を責めたくなります。

 

 

自分で自分を愛する方法を知らないからです

 

 

自分を愛するという事は

どんな自分の感情も受け入れるという事です。

 

 

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自分の中に湧き上がってくる思いをいったん受け入れる

悲しいよ、腹が立つよ

 

 

自分が自分の気持ちを感じて

しっかり受け止めてあげる

悲しいんだね、怒ってるんだね、と。

 

 

 

めんどくさい、やりたくないと感じる時、

やらなきゃいけないんだから

がんばらまきゃいけないんだから

と自分を追い詰める前に

 

 

 

やりたくないよね

しんどいんだよね

わかるよ

いつも頑張ってるもんね

と認めてあげる

 

 

感情は感じきると消えていき

不思議にやる気が出てきたりします。

 

 

 

悲しんでも、怒っても

やりたくないときも、めんどくさいときもあっていいんです。

 

 

 

こんな自分の感情を認めてあげることが

自分を愛すること

 

 

 

幸せになるために、

人を愛して、人から愛される私になるために、

まず

自分との関係をよくしていくことが必要なんです。

 

 

 

彼氏が分かってくれない

夫が分かってくれない、と

意識を相手に向ける前に

 

 

 

愛するのは

向き合うのは

ひたすら自分なのです。