こんにちは!

 

 

なぎさです!

 

 

 

 

 

前回の「私の中のアダルトチルドレン」お話はこちら↓

 

アダルトチルドレンは子供の時から大人でいなければならなかった

 

 

 

機能不全家族、親の過度な期待や過干渉、役割の逆転などによって

家庭で、親の前で、子供らしくいられなかった

 

 

 

そのため知らぬ間に

自分に求めるハードルが高いし

大きな変化をすぐに求めたりしがち

 

 

 

何かを始めるとすぐに大きな変化を求めて

失速するという事が起こりがち

 

 

 

そして

うまくいったことより

行かなかったことのほうに目がいって

 

 

 

またこうなってしまった

うまくいかなかった

思った結果にならなかった

と落ち込んだり

動きが止まってしまったりしやすい

 

 

 

 

何かを始めて

ちょっとうまくいかないことがあると

 

 

✔もっとやらな~、と常に意識がそっちに行って、できていない自分を責める

 でも、なかなか自分を責めていることに気づかない

 

✔他人と比較してできないのは自分だけかな?と思う

 

✔すぐに先の事や、全体を知ろうとして前に進もうとする

 

✔やってもないのに、こうなって、こうなったらその次はどうなるんやろ

と先の先のことまで考える

 

✔結果を心配する

 

 

 

 

ひとつやってみて、そこで出てきた問題を解決する、

というやり方のほうが前に進みやすいんだけど、

それが難しい

 

 

 

結果を急ぐ

 

 

 

自分が思った目標まで行けていないことは

全部ペケ!

と感じてしまう

 

 

 

すぐに無意識に

大きな変化を求めてしんどくなりがち

 

 

だけど...

.....

.....

 

いきなり自分が思った目標に行く

ということはたいていの場合難しいんです。

 

 

 

 

豊かな生活を引き寄せたいからと言って、

私の生活は豊かで完全に満たされてる

すでに豊か!と思いこもうとしても

無理をしていることになる。

 


 


また

一般的にいいと言われていること

(世間の承認される事)を

そのまま自分に求めても

できていない自分を責めることになってしまう


 

 

 

豊かになりたいとアダルトチルドレンの人が望む時に意識するのは、

逆に

今生活が苦しい、という現状ではなく

理想どうりでない自分を見るのでもなく

 

 

 

少しだけ自分が気分の良くなる

考え方をすること

 

 

 

○貯金は少ないけど前よりは生活は楽になってきてるな

○あの人との関係、以前はイライラばかりだったけれど、イライラが少し減ったな

○私、以前はこれができなかったのに、今はできるようになってるな

 



(たとえば私の場合パソコン苦手、以前はわからないと手が止まってしまってた。今はできるか?と言うと今だに苦手。だけど、たとえ一旦止まっても、自分で調べる努力ができるようになった。解決まですごい時間がかかってるけど、)

 

 

スモールステップ。

一個できたら自分を一個褒める

 

一回止まったら。

一個できてた事を褒める

 

これでいいよ。

と認める。

 

 

 

そうすると

次に向かう力が出る。

 

 

⚪︎私の一歩は大きいんだ、と気づく

もっともっと、と知らぬ間に自分に大きい負荷をかけてる。

 

自分がもっともっとと

自分に高すぎる要求をしてるから、

 

人からも

もっともっとと要求される

 

 

 

 だからいつも

自分が

すこしだけ心が楽になる選択をし続けていくこと

 

 

 

現実は私たちの少しの波動の変化も

反映してかわります。

今の自分の思考と波動と

同じものを引き寄せるので

 

 

 

かえたいと思っている現実の中に

いいところを見つけて

その中に幸せを感じることを選択しましょう

 

 

 

すると現実も少しづつ

いい方向に向かっていき

3か後、6ヶ月後、一年後と

大きな変化になっていきます照れ