一年前の今日12階のオフィスにいました。
ものすごい揺れが来て、立っていられず 机にしがみつきました。
このビルが倒れるのではないかと思い、ふと死が頭をよぎりました。
初めて、死と直面した恐怖の時間でした。
帰りは、徒歩で4時間かけて帰宅。
途中まで、同僚と一緒だったのですがラスト1時間は一人でした。
一人になってからの時間は、とてもとても、長く感じられ、疲労と不安で、心が折れました。
途中、無料開放されている電話に並び、両親の声を聞いて、ほっ としたのを覚えています。
東北が震源地というのは、知っていたのですが、津波が町を呑みこんでいるとわかったのが、
帰宅してテレビをつけてからでした。
信じられない映像の数々に言葉を失い、これって、日本で起きてることなの?って呆然と見ていました。。
さらに、原発安全神話の崩壊。
その後1か月くらいは、無気力で何も楽しめない自分がいました。
あれから一年。
私は、通常の生活を送っています。
しかし、未だに、34万人が避難生活。
また、遺族の方にとっては、終わりの見えない中での 始まりの一年だったと思います。
被災地は少しずつ復興してるとは、聞きますが 映像から見る限り まだまだな気がします。
そして放射能汚染により 取り残されたままの町。
決して、風化させては、いけませんね。
それから、自分が生かされているということを。