ずっと、更新していなかった「審美の追求」カテゴリに、久々の投稿です。

今日は、若めに見積もってアラフォー以上の方、メインはアラフィフ＆アラシスの方向けになるのではと思います。

タイトルに書いたとおり、たるむ、たれる、ひろがる　という話です。

文字で読むだけでそら恐ろしい

手の甲の皮膚を観察していると、30代からウロコ状の模様が見えてくると思います。

これは、キメが荒くなってきた証拠ですね

でも爬虫類ファンの私としては、これは意外とOKなんです

（まったくどうでもいい個人の趣味ですが……）

けれど、その影響で皮膚の締まりがなくなり、たるみ、筋肉の衰えとともに、どんどん引力の奴隷と化し、たれていくのです

いやぁ…………おそろしい

ホラー映画で喜んでいる場合ではない本当の恐怖です。

ところが、筋トレファンの私としては、筋肉の衰えに抵抗し、踏ん張れているはず

でも、ひろがっていくことがわかりました

運動好きで、暇があるとジムに行くスレンダーな友人から聞いた衝撃の話です。

友人は、まったく脂肪がないかのような細いタイプで、体重もずっと変わっていないとのこと。

それなのに、最近、ピッタリした服がきつくなって、マッサージの先生に聞いたそうです。

なんと、骨はひろがるんですって

友人は、肋骨がひらいてきていたことを確信したそうです。

実は最近、鏡で自分をチェックして、肋骨がひろがっている気がすると思っていたのです

やはり、読みは正しかったのだと

ちなみに、小顔マッサージで、頭蓋骨をグイっと押すそうですが、頭蓋骨もひろがるのだとか

年々関節はすり減って、身長が縮むわけですよね。

そして、骨盤もひらいてしまう……

ということは、背が縮み、頭が大きくなり、胴が太くなって、お尻が大きくなり、全身の皮膚がたるむということですよね

俳優さんや女優さんをみても、若いときと比べると、顔が大きくなって、全体的にややずんぐり感が出ているように思えるのは、気のせいではなかったということでしょう。

ひゃーーーーーーー　こわい

それを知ったからといって、老化の成り行きに身を任せないのがLUAスタイル。

骨盤調整を施術しつつ、肋骨はコルセットで対応してみようかと。

あとは、ひたすら運動ですね

頭蓋骨はノーマークでした

小顔マッサージもチェックしてみようかしら

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たるむ、たれる、ひろがる……という恐怖