文句を言う人は、大抵いつも文句ばかり。
誰かがよさそうな感じになっていると、「あらいいわね」「私もそれがいいわ」と言いながら、真似ようとしたり、便乗しようとしたり。
一方で、それが難しいとなると、「あの人はラッキーなんだわ」「私はツイてないから」と言ったり。
そういうことでは、自分で自分の人生を生きていないことになってしまいます。
文句を言ったり、人を羨んだり、誰かと自分を比べていないで、やりたいことをすればいい。
失敗しても、やりたいことをしたから納得できるのです。
やってみたから諦めがつくし、心も清々しい。
ダメもとで挑戦したら意外とうまくいって驚いた。
やってみてわかったから、次はこうしよう。
……というように、自らの行動が次のアクションに続いていくようになると、自然と人生が拓いていきます。
人任せの人生はつまらないし、自分の人生のカスタマーとなって、いつまで経っても満足できなくなるでしょう。
周りの人をカスタマーセンター(苦情受け付け係)にすることにもなりますよね……
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自分が求めていることは、自らの心に向き合えばわかります。