暑中お見舞い申し上げます
皆様、お元気でお過ごしでしょうか。
6月から暑さが本格化しているような今年の夏。
すでに気分は8月後半くらいになっていますが、このまま8月を迎えて終えて、9月の残暑までいくのかと思うと、仕事の期日を控え焦っているはずなのに、まだまだ先は長いという気持ちになれるので、とても微妙な心情になります。
いずれにしても、暑さで倒れることなく、元気にいてこその毎日ですね。
お気を付けてお過ごし下さいますように
ところで、山の麓のようなところに住んでいるので、虫が多いのは言わずもがなです。
昨年はカヤマさん(カメムシ)のチームをよく見かけましたが、今年は暑すぎるせいか???
ほとんど見かけません。
一方で、昨年は気づかなかっただけなのかは謎ですが、夜になるとコオロギのような虫の声が聞こえてきます。
ビンテージマンション(古いボロいマンション)なので、窓のサッシにも遊びがあり、遮音性が低いこともあるとは思いますが、「え?家の中のどこかで鳴いてるの????」と、探しまくったこともありました。
しかし見当たらないので、外からの声が入ってくるようです。
コオロギの声を調べたら、鳴き声に意味があることがわかりました
立ち去ってほしいときは、縄張りの声をものまねすればいいんですね?!
という学びも。笑
そして、溜め池や川などもたくさんあり、近所の人からは、「カエルの声がうるさい」と聞いたことがあるものの、家の方ではケロケロという鳴き声を聞くことはありませんでした。
しかし、ある時に気づいたのです。
「ブーン、ブーン、ブーン」と低音で響くモーターか、牛などの家畜の声のようなものが、水辺から聞こえていたのですが、どうやらそれがカエルの声だったという
ウシガエルという、牛のような声で鳴くカエルが住まうゾーンだったようです。
それを知ってからわかりましたが、夜だけでなく、昼間も鳴いていました!
近所でも、別の場所に行くと、ケロケロと鳴くカエルの合唱が聞こえるスポットがあるので、いろんなカエルたちが楽しく暮らしているのかもしれませんね
そして、とある日の駅に向かう道中では、すごい赤ちゃんに遭遇しました。
小さいし、動く速度もはやいので、私だけでは気づくことがなかったかもしれません。
駅に行く道中、前を歩くマダムが立ち止まって振り返った。地面を凝視して何かを探しているようだ。
— LUA (@lua_de_suga) June 19, 2025
LUA「何か落とされましたか?」
マダム「今、何か変わったものがいた気がして」
LUA「あ、これですか? ムカデの赤ちゃん?」
マダム「そう、それよ!」…
リアルタイムでポストしましたが、ムカデの赤ちゃんでした。
写真を投稿しようと思いましたが、苦手な方もいらっしゃると思いますので、下のバナーの最後にこっそり載せておきます。
ご覧になりたい方だけどうぞ
鳶色の頭を持つことから、トビスムカデと呼ばれているという、毒を持つ危険なムカデの赤ちゃん
小さくても、頭の色はちゃんと鳶色ですね
身体の節は21、そこに左右2本の脚があり、全部で42本の脚だそう。
なんか、すごく惜しい。
22の節だったら、タロットの大アルカナっぽかったのに。
でも、愚者の「0」を頭の触角と考えれば、21節でちょうどいいのかもしれないですね
楽しい夏をお過ごしくだいませ