『大和の心で読み解くルノルマンカード』(河出書房新社)
ご好評いただき、ありがとうございます
暑い毎日が続いていますが、皆様、お元気でお過ごしでしょうか。
先日、自宅からプチ下山、徒歩18分の道のりで駅に向かい、夕方前に帰宅するときのことです。
最後の急な上り坂に差し掛かった際に、頭痛と吐き気とフラフラ感に見舞われました
熱中症になったかも・・・
あと少しだから頑張って家に入ろう・・・
一応、無事に帰宅して、エアコンの風に吹かれながら水を飲み、夜まで寝ていました
だいぶラクにはなったものの、まだフラフラしている感じで、お風呂だけ入って就寝し、翌日は多少マシになりましたが本調子を取り戻したのは、夕方以降でした。
結構重症ですね
そこで”空気質”を調べてみました。
空気質は、空気質指数(Air Quality Index :AQI)で示される粒子状物質(PM2.5)などの大気汚染物質の汚染の程度を示す指標のことです。
それによると私の住む場所は、美しい自然に囲まれていて、一見、空気もキレイに違いないと思えるところなのに、敏感な人にとっては不健康な場合がある空気だったことがわかりました
えーーーーーー
ショックすぎるーーーーー
どうりで家の空気清浄機のPM2.5のランプが点灯していたわけです
PM2.5は以前から苦手で、黄砂の時期などにも体調を崩すことがあり、空気に敏感な人間であることがわかりました。
空気質と炎天下のコラボでやられてしまったんですね
今は回復し、空気質をチェックしながら、注意深く外出することにしています
ところで、和のルノルマンカードの解説書には、ワンオラクルをすぐにわかりやすく楽しめる”おみくじ”として紹介していることをお伝えしましたね。
倒れた翌日に引いた和のルノルマンカードは「木」でした
本書P16~ご参照
おみくじの健康を見ると、「良い 病も治る」と。
すごーーーい
当たってる
回復が示唆されていたんですね。
という、おみくじ実例でした。
和のルノルマンカードのおみくじは、結構遊べますので、ぜひ、お楽しみいただければと思います
健康を占って、具合が悪くても大丈夫と安心し、病院に行くのをやめてしまうのはよくないと思いますので、そこは一緒くたにしないでくださいね
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