西洋占星術を学び、タロットを学ぶ……
そこからルーン、ダウジング、手相、数秘術と、占いの幅を広げ、対面占いを行ないながら、頂いた占い原稿のお仕事を地道に続けていました。
占いバーとご縁を頂き、バーを営んだあと(2009年以降のいつ??)だったと思います。
バーをやめてからは、執筆行に専念したいと思い、原稿の案件が増えるように励んでいたときです。
当初、書籍は1冊も出ておらず、雑誌やwebなどで記事を書かせて頂くことが少しずつ増えつつありました。
新しいネタがあれば、原稿仕事が増えるかもしれない。
そんなときに、「LUAさんも、新しい占いをやったらいいのに」と、芳垣宗久さんがオススメくださったのがルノルマンカードでした。
思い起こせば、芳垣さんが教えてくださったルノルマンカードの存在だったのです
(芳垣さん、ありがとうございます)
ネットで調べ、いくつか取り寄せてみよう……
当時、取り寄せたプチルノルマン3デッキとグランジュルノルマン1デッキです。
同じルノルマンなのに、枚数も、描かれた内容も違うではないかと、混乱したことを覚えています。
下の2冊のようなカードと解説書のセットが欲しかったですね。
プチルノルマンのカードと解説書のセット
グランジュルノルマンのカードと解説書のセット
(当時は、こんなに素晴らしいカードセットはなく、フランス語のグランジュルノルマンはお手上げでした……)
以上が私とルノルマンとの出会いです。
その後、タロットなどの拙著が出て、共著が出てと繰り返し、現在に至ります。
出会いから何年後のルノルマンカードの書籍になるでしょうか。
出会ってすぐに結婚する人もいれば、なかなか交際に進まない人もいるように、占いとのご縁もいろいろあります。
といっても、タロットと出会ってから初の書籍が出るまでにも10年かかっていましたね……。
ということで、出会いから年月を経て形になったLUA初のルノルマンカードの書籍が、1ヵ月後に発売になります。
新刊ご予約受付中
6/25発売予定!
大和の心で読み解くルノルマンカード
ぜひ、お手に取って頂けますと嬉しいです
皆様に届きますように