12星座占いなんて、12パターンしかないし、そんなの当たるはずもない。
というお声を聞くこともありますが、すごい当たってるとおっしゃる方もいます。
子供時代に手にした占いの本で自分の星座の水瓶座を読んだとき、当たったと思ったかどうかは忘れてしまいましたが、「そうなんだ。なんか、かっこいいかも」と、漠然と感じたことは覚えています。
12星座を順に読んでみると、かっこいい、やさしい、頭いい、いじわる、弱虫、おしゃれ、おしゃべりなど、各星座に抱く印象があり、自分の水瓶座は気に入ったので、よかったのですが、万が一、気に入らない星座だったら、当たっていないと言いたくなりそうです。
ところで、拙著『LUAの12星座占い』では、その人が何座であるということは関係ありません。
12星座を活用し自己肯定感をUP
たとえば水瓶座の私ですが、本書にある12星座バランスシートでチェックすると・・・
水瓶座度は高めですが、牡羊座度と射手座度も高いことがわかります。
自分の星座度が少なくて、ほかの星座度が高い人もいるでしょう。
このように自分の中にある星座成分のバランスを知り、12星座で自己分析するための12星座占い本が、『LUAの12星座占い』です。
どの星座にも長短があり、自分の好みや理想にあう要素が多い星座とそうでない星座もあるでしょう。
もしも、自分の星座が気に入らず、12星座なんてくだらないと思ったり、悲観されている方がいらしたら、ぜひ、この本をご覧になられてください。
別の星座成分が強かったり、自分の中の星座成分が拮抗していたりするかもしれませんよ