親は自分にとって、唯一の存在。
子も同じです。
特別な存在であるからこそ、きちんとしているはずで、親に関しては立派であり、尊敬でき、手本になるような人物であることを望むこともあるかもしれません。
しかし、それはファンタジーで、残念な親や子であることも多いのではないでしょうか。
それでも親は親、子は子であり、そのことは生涯変わることはないでしょう。
人によっては、先生や師も、唯一の存在になることがあるのかもしれません。
先生は先生、師は師、親は親、子は子……それ以上でも以下でもなく、実はただそれだけの存在なのです。
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