拙著新刊『78枚ではじめる つまずかない、あなたにぴったりの答えを導けるタロット』(日本文芸社)の使い方なども、早くご紹介しなくてはと思いながら、あわわわとした毎日を送っています。
そんなところに、あっという間に次の本が出てしまーう
これです、これ
12/20発売予定の『鏡リュウジの実践タロット・メソッド『タロット技法事典』』(朝日新聞出版)
これは鏡リュウジさん監著の共著で、鏡さんをはじめに、ほか5名の著者が担当の章を書いています。
私は4章にあたる”Part 4 タロットで時期を読む”を担当しました。
タロットの時期読みは、私のブログでも人気のある項目です。
これまで、カード付き2冊をあわせて全部で8冊のタロット本を書きましたが、基本的に、どの本の内容も被らないように毎回工夫を凝らすというのがLUAスタイル。
『タロット技法事典』にある内容も、どの拙著にもありません。
また、ほかの著者さんがこのようにタロットの時期読みを書いているものも、見たことはないと思います。
タロットで時期を読むことについてのメリットとデメリット、特性、タロットと時期読みの相性などを分析し、実例たっぷりでご紹介しました。
我ながら太っ腹~
な~んて偉そうなことを言いたいわけではなく、本棚の中の君であり、占い界のプリンス・鏡リュウジさんからのオファーだなんて、これくらいしても足りないくらい。
そう思って、インテリジェンスを醸し出しながらまとめました
ほんと ほんとにインテリジェンス出てる
そこはぜひ、拙著新刊とあわせてお買い求め頂いて、じっくりとご確認くださいませ
レビューもお待ちしております