『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』をはじめに、拙著タロット本をご好評くださり、ありがとうございます。
2017年11月発売の『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』の第36刷が刷り上がりました。
帯も新しくなっています
『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』は第36刷、累計152,000部に
本当にありがとうございます
いつもは重版が決まったところでお知らせをして、重版が出来上がったところで改めてお伝えしていたのですが、今回はドタバタのスケジュールであわわわしているうちに、重版が刷り上がってしまいました。
ご報告が遅れて申し訳ありません
品薄になっていたところにも、これで出回ると思いますのでご安心くださいね。
ところで、もう師走……年末年始ですね。
忘年会、年末年始、新年会と、友達、家族、親戚と、人と集まる機会が増えていくと思います。
そこで、タロットの集いをされてみるのはいかがでしょうか?
素人ならではの占いでお互いを占いあうのは意外と面白いです。
家族や親戚になんて、恥ずかしくて悩みをいえるわけないだろうと思いますよね。
でも、そこは大丈夫!
たとえば、恋の悩みで好きな人が2人いたり、交際を続けるか別れるかで迷っていたり、交際相手との結婚がうまく進むかどうかを知りたいとします。
その場合、「2つのことで、どちらを選んだらいいかどうかで悩んでいます。どっちがいいかを知りたいです」ということで占えばOKですよ。
つまり、恋愛でなく、仕事や進学についてでも同じですね。
「転職すべきかどうかで悩んでいます」「偏差値に合う学校と、進みたい道を目指せる学校のどちらがいいかで悩んでいます」というのも同じように占えるでしょう。
この場合、本書P154の択一スプレッドで占えます。
読みは、出たカードのページから、言葉を選ぶだけ!
本書のシリーズ最新刊『78枚ではじめる つまずかない、あなたにぴったりの答えを導けるタロット』のP44と特典ページの”どっち?を占いたい 択一”も、占い方のお役立ちになるはずです。
ぜひ、チャレンジしてみてください
ビギナーズラックで当たったり、意外な人物(たとえば、おじいちゃんやおばあちゃん、小さな姪っ子や甥っ子)の読みが秀逸だったりとか、大盛り上がりすることも。
コミュニケーションがうまくいかないというご家族にとっては、タロットが潤滑油となって、新しい関わり合いが生まれ、冷めていた家族観がホットに温まるかもしれません。
みんなが喜んで参加するようになれば、毎年恒例のタロット年越し会やタロット新年会の開催が楽しみになるでしょう。
ぜひ、挑戦されて、ご感想をお聞かせください。
個人の平和、1人を取り囲む周囲の平和が、世界平和への第一歩になります。
素晴らしき1年になるように、心を込めてタロットを引いてくださいね
Amazonレビューもお待ちしております
よろしくお願い申し上げま~す
78枚のタロットシリーズに書ききれなかったことはの「タロット記事」にご紹介しています。
当ブログのタロット記事のもくじです。
LUAのタロット記事~もくじ~
まだご紹介していないものも更新していきますので、本書とあわせてご活用ください
ということで、万が一、在庫切れになっていても、必ず補充されますのでご安心を。
在庫入荷が待ちきれないという方には、Kindle版(電子版)も出ています。
電子版の使い方は「78枚のタロットシリーズ「電子版」のご紹介」にまとめました。
Kindle画面の左上をタップして、もくじを開くと、見たい項目に一瞬で飛ぶことができます。
紙とどちらがおすすめなのかと聞かれると、すごく難しいのですが、個人的に感じたメリットとデメリットをまとめてみます。
<紙版>
パラパラ見るのに便利=なんとなく学びを深めていきやすい
全体的に読みやすい
手軽に書き込める
使い込みからの愛着が生まれる
使い込むとボロボロになる
かさばる
重い
持ち歩きたくない
拡大できない
<電子版>
ちょっと確かめたいときに便利=目的があるときに使いやすい
もくじから好きなページにすぐ飛べる
かさばらない
重さはゼロ
どこにでも持ち歩ける
劣化しない
端末サイズにはよって見にくい
拡大できる
という感じでしょうか。
本書の紙&電子の使い方としては、電子は、ちょっと確かめたいときに、スマホさえあればいつでも好きなときに確認できて、紙は学習&練習の際に使いやすいという感じなのではと思います。
大き目のタブレットをお持ちなら、電子も紙同様にご覧いただけるのではという気がしますが、あとはお好み次第ではないかと。
また、電子版は、Kindleセールのときが狙い目。お得にゲットできます
タロットは、いつ引いてもOKです。悩みは必要ありません。