こんなサイトを見つけました
どちらも、世界の総人口をリアルタイムでカウントするサイトです。
2つのサイトでは人数が違うようですが、そこはさておき・・・
これを見ている限り、戦争していたり、飢餓で亡くなる人がいるとは思えない増えっぷり。
このブログを書いている間に、何人生まれたのでしょう
それでは住む場所も食料も足りなくなるわけですよね。
豊かさ、富、成長は成功の1つとして、昔から考えられていますが、そのなれの果てが今の世です。
世界の総人口が82億人近くなった今、多様性を取り入れないわけにはいきません。
それだけ多くの人が地球に存在し、個々に散らばった地域で独自の文化や習慣を築いているとすれば、全部を統一するのは不可能です。
とはいえ、相手先に旅行したり、移住しようとするならば、「郷に入っては郷に従う」のが当り前でしょう。
それがイヤなら、自分の居場所から出てはいけません。
と、断言してしまうのですが、それには理由があります。
これは、海外への渡航に限った話ではなく、友人宅にお邪魔する際にも言えること。
「この部屋は入らないで」
「冷蔵庫は勝手に開けないで」
「ここは自由に寛いでもらっていいよ」
「トイレとお風呂も使っていいよ」
「でもこれは絶対に触らないでね」
「泊まるなら、この寝間着とタオルと布団を貸すよ」
「でも、私のベッドには寝ないでね」
と言われたら守りますよね。
自宅に友人を泊めるとしても、同じ話になるわけです。
ですから、それができない。
ムリであるというなら、お引き取り頂くしかない。
多様化だからこそ、自分の多様性を認めてもらうためにも、相手の多様性を尊重する必要があります。
ということで私は、訪れた先でどうしたらいいかがわらかないと、とりあえず調べます。
それでもわからない時は、現地の人にお聞きします。
「郷に入っては郷に従う」
それだけです。