接骨院通いをしながら、定期的な骨格矯正を受けています。
姿勢を根本的に正すことを目的に通いはじめたところ、あらゆる箇所が凝り固まっていることがわかりました。
わかったところからストレッチをしているのですが、普段は使えていない筋肉があると、このような状態になってしまう・・・
私は平気ですと思っている人も、きっとどこかしらはそんな状態になっているのではと思います。
前屈が出来ても固かったのがLUAの事例です。
柔らかいところは柔らかくて、固いところはカチコチ。
1つの部位がいい感じになると、今度はここが重い気がするなと思うと、本当にそこも固かったことがわかり、そこも柔らかくしなくてはと、尽きることのない欲望が生まれていくのです。
なーんだ、そんな欲望かぁと思った方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、整体であろうと、美容整形であろうと、お金や地位、名誉であろうと、欲望が生まれるメカニズムは同じなのではと思います。
1つを手に入れれば、また別のものが欲しくなる。
身体を通じてそれを実感しましたが、結局は身体あっての欲望。
身体がそういう作りだから、欲望が消えることはないのでしょう。
生きることは欲望を追うことであるとも言えてしまいそうです。
という今日の考察でした。
このような考察をもとにタロットの意味合いにあわせてまとめた本がこれ
ご興味のある方は、ぜひ、チェックされてみてください。
Kindle版も出ていますので、試し読みもすぐできます
格言めいたものもたまに出てきますが、LUAって誰だよという存在の私なので、自分で考えた格言としてさり気なく使うこともできるでしょう。
ということで、深い決め台詞が欲しい方へのネタ帳にもなるのかも