人からの評価を気にしてしまうのは仕方がないとしても、人の評価は信じるに値するものなのでしょうか。
点数や数値で判断するものもならまだしも、相手の主観を信じたり、相手が伝えてきた評価を真に受けていても、もしかしたら偽りの評価である可能性もあるはずです。
素晴らしいと褒められたとしても、それが本気かどうかはわかりません。
ただのゴマすりや、調子を合わせてくれただけということもあるでしょう。
反対に、厳しい評価を下されたり、関心がないような素振りをされたとしても、実は愛の鞭としての辛口の言葉で、本当はよくやったと言ってくれるところかもしれません。
褒められても、けなされても、それがどこまで本気の評価なのか。
それは言った本人にしかわからないことでしょう。
ファッションセンスの悪い人から「オシャレですね」と言われても、素直に喜べないようなことにも通じることかもしれません。
人の評価は適当に受け流すのがちょうどいいでしょう。
本日、ふと思いついて考えていたことでした。
こんな風に考えたことを濃縮し、タロットに当てはめてメッセージ化したものがあります。
それがこちら
開いたページで考えるタロットBookです