生きることについて改めて考えてみました。
確か、過去にブログに書いた気がすると思ったら、やはり書いていました。
仕事をしていないと生きられないと言うこともできるけれど、置かれている環境次第では趣味を楽しむことが生きることにもなるかもしれませんが、どんなことであろうと、その人が「成すこと」を「仕事」と定義付ければ、趣味も仕事になるでしょう。
「生業=仕事」ではなく、日々食べて寝て排泄するという「命の営み」としての仕事もあります。
報酬の有無に限らず、人のために役立つ仕事もあれば、趣味のことをしたり、夢を叶える自分のために行う仕事もありますし、好きなことをするということそのものも仕事の1つと言えます。
身体が動かなくなり、それが叶わなくなってしまうと、生きる喜びが失われてしまうようになる。
人は、何かしらを行ない続けて死んでいくのが幸せなのかもしれません。