赤い筋肉(遅筋)と白い筋肉(速筋)があり、その比率で得意な動きが変わるそうです。
差別用語と思われるのは心外ですが、黒人は白い筋肉が多く、日本人は赤い筋肉が多いそう。
陸上競技での活躍ぶりを見ると、明確にわかりますね。
黒人は短距離などの瞬時にパワーを発揮する競技に強いですが、日本人は長距離走や水泳などの持久力勝負の競技に強い気がしませんか。
魚に例えるとわかりやすいです。
回遊魚のマグロは、ずっと動き続けていて赤身の魚。
海底にへばりついていて、突然素早く動き出すヒラメは白身の魚。
接骨院で教えていただいたトリビアでした