『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』と『リーディングがもっと楽しくなる 78枚で占うタロット読み解きBOOK』と『4週間でマスター! 書き込み式 78枚で占うタロットレッスン』をご好評いただき、ありがとうございます。
2017年11月発売の『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』の重版のお知らせです。
第34刷が決まりました
累計145,000部に
本当にありがとうございます
本書『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』が出てから、タロットが人気となり、その2年後に『リーディングがもっと楽しくなる 78枚で占うタロット読み解きBOOK』が、さらに3ヵ月後に『4週間でマスター! 書き込み式 78枚で占うタロットレッスン』が出て、そこから3年後にオリジナルカード付きの『オリジナルカード78枚ではじめる いちばんたのしい、タロット占い』と、78枚で占うシリーズが続いています。
タロットといえば78枚という風潮も、すっかり定着化したでしょう。
22枚でも大変なのに、78枚を使うという課題は、タロットにつまずいた人からすれば、ありえない話かもしれません。
ところが、78枚の使い手が増え、しかも、楽しく活用される方がたくさん現われました。
昔のタロット本では、タロットは霊感がなくては使えない。
おかしな使い方をすると呪われる。
作法を守らなくてはいけない。
といったことが、書かれていたりして、手にするには勇気が必要だったかもしれませんね。
オカルトファンの私としては、そこが魅力で、不気味だから使ってみようではないかというスタートでした
でも、まったく不気味ではないですし、占いは当たるし、面白さしかないという感想。
タロットはもとは占いに使われる道具ではなく、ゲームに使われるトランプなどと同じ扱いのものだったのですから、作法もヘチマもないでしょう。
また、こう読まなくてはいけないということもないはずです。
しかし、でたらめでは何も占えません。
そこを現代にそぐうようにわかりやすく、使いやすいようにまとめたのが本書『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』です。
タロットは道具ですから、わかりやすいだけではいけません。
読んで、使えるようになることが大事
今回、何年かぶりに、本書の「はじめに」を読んでみましたが、本当に、こそに書いてある通りです。
タロットで占って答えを出す「感覚」をつかむための本です。
キーワードに縛られず、どんどん自分なりの解釈をしていってください。
あなたの言葉で占いの結果を出してくださいね
<追伸>
本の背景は、『オリジナルカード78枚ではじめる いちばんたのしい、タロット占い』の”デイ・ドリームタロット”の裏面ですよ~
78枚のタロットシリーズに書ききれなかったことはの「タロット記事」にご紹介しています。
当ブログのタロット記事のもくじです。
LUAのタロット記事~もくじ~
まだご紹介していないものも更新していきますので、本書とあわせてご活用ください
ということで、万が一、在庫切れになっていても、必ず補充されますのでご安心を。
在庫入荷が待ちきれないという方には、Kindle版(電子版)も出ています。
※電子版には特典が付きませんのでご注意ください!
電子版の使い方は「78枚のタロットシリーズ「電子版」のご紹介」にまとめました。
Kindle画面の左上をタップして、もくじを開くと、見たい項目に一瞬で飛ぶことができます。
紙とどちらがおすすめなのかと聞かれると、すごく難しいのですが、個人的に感じたメリットとデメリットをまとめてみます。
<紙版>
パラパラ見るのに便利=なんとなく学びを深めていきやすい
全体的に読みやすい
手軽に書き込める
使い込みからの愛着が生まれる
使い込むとボロボロになる
かさばる
重い
持ち歩きたくない
拡大できない
<電子版>
ちょっと確かめたいときに便利=目的があるときに使いやすい
もくじから好きなページにすぐ飛べる
かさばらない
重さはゼロ
どこにでも持ち歩ける
劣化しない
端末サイズにはよって見にくい
拡大できる
という感じでしょうか。
本書の紙&電子の使い方としては、電子は、ちょっと確かめたいときに、スマホさえあればいつでも好きなときに確認できて、紙は学習&練習の際に使いやすいという感じなのではと思います。
大き目のタブレットをお持ちなら、電子も紙同様にご覧いただけるのではという気がしますが、あとはお好み次第ではないかと。
また、電子版は、Kindleセールのときが狙い目。お得にゲットできます
78枚シリーズ第一弾:基本編
78枚シリーズ第二弾:リーディング編
78枚シリーズ第三弾:書き込み式レッスン編
78枚シリーズ第四弾:オリジナルカードでたのしむ編
当ブログのタロット記事のもくじです。
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