0時からはじまり、24時間で終わる一日。
長続きできないことを三日坊主といいますが、時間の単位を24時間の一日にしなければ、三日坊主は一週間坊主や一ヶ月坊主にもなりそうですね。
一週間に1度やると決めたことなら、二週目に入るまで結果はわからず、一ヶ月に1度のことであれば、二ヶ月目を迎えるまで……と、サボるかどうかが先送りになります。
そんなことを考えてみると、三日坊主も大した問題ではない感じがしてきませんか?
3日だけ続けて4日目でサボるなんてかわいいもので、5日目から再開すればまったく問題ないはずです。
また、株のナンピン買いのように、サボる日を減らしていくようにすれば、サボった日の空白時間の平均を縮めることもできます。
※ナンピン買い:買った株式銘柄の価格が下落したときに、追加購入して買い足すことで、購入価格の平均単価を下げること。
三日坊主は怖くないですし、何日空いてしまっても、また続けていけばいいだけでしょう。
しっかりサボらず続けないと効果が出ないものもあると思いますが、自分の中で納得して継続すれば問題のないこともあるはずです。
サボったと思わず、ちょっとお休みしてしまったと思えば、続けていきやすくなるでしょう。
三日坊主を繰り返して続けることになるのかもしれませんね。
すべては考え方次第。
自分を納得させられれば、大抵のことはクリアできるでしょう。
こんな風に、日々、いろいろなことを考察しています
こうした考え方をタロットのメッセージにのせているのが、絶賛ご予約受付中の王様文庫からの新刊『自分で自分の運命をひらくタロットBook』です。
3/28発売予定
ぜひ、チェックされてみてくださいね