昨晩はホラ・ホラーNIGHT2でした。
ご参加の皆様、ありがとうございました。
ホラーNIGHTのクライマックスで、私のばけたんが赤く光りアラートが鳴るという、嬉しい(?)現象も起こり、無事に終えることができました。笑
本編でご紹介した私物の呪物(?)のCDは、こちらです。
試聴もできますよ
ところで、心霊つながりから、人が、霊感があるといいなと思う理由を考えてみました。
①心霊体験ができる
②死者や大いなる存在など、見えない相手とふれあえる
③過去や未来を知れるかも
大きくまとめると、こんな感じでしょうか。
興味本位で①を求めるのはわかりやすいですね。
②と③には、ある意味で共通する用途が浮かびます。
たとえば、先祖の祟りを鎮めるために、会話をして未来を変えることができそうです。
未来を読む占い師も、②と③があると便利かもしれません。
かくいう私も、ほのかに心霊体験をすることがあります。
占いの最中に、霊のようなものが見えたり、勝手にしゃべらされてしまうなどの不思議体験をしたこともありました。
それを話すと、うらやましいと言う占い師さんもいますが、それはその程度次第だと思います。
私の場合、再現性がなく、霊らしきものが見えても、見えるだけでおしまいです。
先日、スペースの酒場トークでご質問をいただきお話しましたが、私程度の霊感なら、「視えたからなに?」なのです。
以前、恋愛占いのお客さんのお話を聞いていたとき、相手の話が出た瞬間に、長髪で色白、細面の男性が見えました。
これが彼なのだろうと思って、聞いてみると「そうです!」とのこと。
でも、私が何も質問をしなかったからいけないのかもしれませんが、何かを伝えに来ているわけでもなさそうで、ただそこにいるだけ。
これでは逆に、彼の悪口は伝えにくくなります。
ハッピーな恋愛でしたので問題ありませんでしたが。
なので、「視えたからなに?」でしかない。
視えて何かできるレベルなら、占い師ではなく、別の仕事を考えるでしょうね
ホラ・ホラーNIGHT2のアーカイブ配信は30日からです。
30日までにお申し込みいただけるとご覧になれるようですよ。