以前、500円玉のギザギザがちがう!でご紹介した2種類の500円玉を通じて、実は3種類の500円玉が存在するというご指摘をいただき、そういえばあったかもしれないなと、探していたのです。
ところが、なかなか出会いません。
当時はどれを見ても「NIPPON」だったはずなのに・・・
それが手に入りました
左端の「NIPPON」という文字が刻まれた500円玉です
左から右に向かって、新しい500円玉になります。
よく見ると、色味も違いますね。
最新の500円玉はバイカラー仕様になっていますし、古いものと中間のものも、金属の素材が異なるために色味に差があります。
500円玉の種類についての詳細はこちらに
エラーコインは価値があると聞きますが、穴の開いた5円玉や50円玉のズレと違い、穴のないコインのセンターのズレに気づくためには、いつも定規を持ち歩いてチェックしないと見つけられなさそうですね。
年代のチェックも同様に、重いからすぐに使わなくてはという状態で、お宝を取り逃がしている人がほとんどなのではと思いました。
ギザギザ部分も、ちゃんと見ていないと使ってしまいますよね。
早々と嬉しいお年玉をいただいた気分になりました
ありがとうございます