コロナブームで、旅行どころではないし、ましてや海外なんてという状況でしたが、それよりもずっと前の2010年にパスポートの期限が切れていることに気づきました。
10年だから便利だななんて思っていたら、とんでもない。
しっかり切れていたという
ということで、東京都から必要類を取り寄せていたのですが、届くまでに2週間くらいかかるんですね。
で、届いたときには原稿三昧中で、三カ月以内に行けばいいからと、ずっとほかっていたら、危うくそのまま忘れてしまうところ
今月の16日に期限が切れてしまうではないかと、大慌てでパスポート申請に行ってきました
ところで、表題の件です
パスポートの写真は、免許証級の悪人顔になりがちですよね。
10年も変えられないのにどうしてくれるんだと、毎回ショックを受けます。
今回は、気合でセルフメイク&ヘアメイクをして、近所のスーパーの前にある自動証明写真を撮影しました。
そしたら、すごいよき映り
パスポートの完成が楽しみになりました
免許証とは別人
普通に考えて、免許証とパスポートの写真が別人ってどうなのだろうか
という気もしましたが、パスポートセンターの人は、マスクを外しての顔確認で、持参した写真と免許証の写真をチェックしてOKという流れに
免許証とかパスポートは、笑顔はダメだし、真顔だと暗くなるし、微妙なのですが、ちょっとにんまり気味にしたら、よく撮れたのです。
イメージとしては、真正面からのモナリザかも。
免許証のときは、どうせ頑張って撮ったって、現地で悪人写真を撮影されて、それを使われてしまうのだろうなという思いから、まったく気合を入れず、ノーメークで適当に同じ自動証明写真で撮りました。
が、しかし、コロナの影響もあり、持参した写真をそのまま使われてしまうシステムになっていたのです
ということで……
<自動証明写真をうまく撮るには>
濃厚メリハリメイク
(ノーズシャドウや眉、アイラインは濃厚特盛で)
撮影の瞬間に真正面からのモナリザとして口を閉じたまま微笑む
(一度、口を開けて笑い、すぐに口を閉じて、目をパチッと開くようにする)
以上2つを行うことで、無加工の別人写真が撮れました~~~~~


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