久々のホラー映画鑑賞
ローズ・グラス監督の『セイント・モード/狂信』という、イギリスの映画です。
オープニングから想像したものとはまったく異なる展開で、新しさを感じました。
でも実際には、よくあるシンプルな話ともいえそうなところもあるのですが、映像の不気味さが好みで、時代ものかと思いきや、スマホが出てくる現代の物語という……
豹変していく主人公モードの表情が印象的なかっこいい映像でした。
不気味で、どんなシーンとストーリーが待ち受けているのかと期待していましたが、怖さはなく、スプラッターさも少なく、オシャレでいい雰囲気の不思議な映画という感想です。
おどろおどろしい感じはすごくあるのに怖くはないのですが、ある意味、リアリティがあり、実際にありそうで、それはそれで怖いかもという……まったく、ストーリーには触れていませんが、気になる方はご覧になってみてください。


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