3年前の懐かしい記事が登場し、あれから3年も経ったのかと、記事を読み返すと、この記事こそが、3年前の記事の振り返り投稿だった。笑

 

それをあえてリブログし、3年ごとにマトリョーシカのように、過去記事がどんどん内包されていくのも面白いのではと、3年越しであり、6年越しでもあるこの記事を投稿してみる。

 

 

3年前も6年前も、呪いの本を出すことになるとは思ってもいなかったが、笑いには、場の空気を変える力があると思う。

 

 

 

 

涙の威力もそれなりにあるが、笑いに勝ることはないだろう。

 

なぜなら笑いには、すべてを飲み込み別のものに変えてしまう力があるからだ。

 

自分が不利な状況であっても笑い飛ばす度胸があれば、大抵のことから逃れられるだろう。

 

それが、ヒールの強さであり、気高さでもあるのだと思うし、ヒーローにもこの面の皮の厚さが加われば、まさしく、最強で最狂の存在になれるはずだ。

 

ちょっとした弱音や弱気が命取りになることもある。

 

困ったら、とりあえず笑うのも一案かもしれない。