今日は、朝からはプライベートとオフィシャルの狭間にいるような感じで、取材風味の時間や、取材、動画収録など、盛りだくさんでした。
また告知できるときに、お知らせします。
ところで、滞在中のホテルに帰ってくると、驚きのメールが
2017年11月発売の『78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット』の重版のお知らせです。
第21刷が決まりました
累計97,000部に
本当にありがとうございます
今日の取材でも、タロットについてお話しましたが、タロットは面白いです。
取材で、タロットに触れたお二方も、「面白いですね」「そして、深いですね」と。
このお二人は男性でしたが、”占い=女性”というイメージを強く持たれている方も多いかもしれませんが、占いファンの男性や、知ることで関心を持たれる男性も予想以上に多いと思います。
信じるかどうかという発想で占いに向き合うと、信じる人は占いの信者で、気持ちが悪い。ダサいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんよね。
でも、そこは実はどうでもいいポイントで、信じるかどうかのものではないところに、占いの楽しさがあります。
自己分析のツールとして使ったり、平常心を取り戻すために活用したり、考えていることが正しいかどうかを確認するために役立てることもできます。
個人的には、こうしたクールな占いの役立て方にこそ、占いの魅力があるのではと思っています。
気になる方はもちろんですが、大して興味がないという方も、秋の夜長の暇つぶしに、タロットの世界を旅してみませんか。
いろいろな楽しみ方のあるタロットの世界を、ぜひ、覗いてみてください
78枚のタロットシリーズに書ききれなかったことはの「タロット記事」にご紹介しています。
当ブログのタロット記事のもくじです。
LUAのタロット記事~もくじ~
まだご紹介していないものも更新していきますので、本書とあわせてご活用ください

ということで、万が一、在庫切れになっていても、必ず補充されますのでご安心を。
在庫入荷が待ちきれないという方には、Kindle版(電子版)も出ています。
電子版の使い方は「78枚のタロットシリーズ「電子版」のご紹介」にまとめました。
Kindle画面の左上をタップして、もくじを開くと、見たい項目に一瞬で飛ぶことができます。
紙とどちらがおすすめなのかと聞かれると、すごく難しいのですが、個人的に感じたメリットとデメリットをまとめてみます。
<紙版>
パラパラ見るのに便利=なんとなく学びを深めていきやすい
全体的に読みやすい
手軽に書き込める
使い込みからの愛着が生まれる
使い込むとボロボロになる
かさばる
重い
持ち歩きたくない
拡大できない
<電子版>
ちょっと確かめたいときに便利=目的があるときに使いやすい
もくじから好きなページにすぐ飛べる
かさばらない
重さはゼロ
どこにでも持ち歩ける
劣化しない
端末サイズにはよって見にくい
拡大できる
という感じでしょうか。
本書の紙&電子の使い方としては、電子は、ちょっと確かめたいときに、スマホさえあればいつでも好きなときに確認できて、紙は学習&練習の際に使いやすいという感じなのではと思います。
大き目のタブレットをお持ちなら、電子も紙同様にご覧いただけるのではという気がしますが、あとはお好み次第ではないかと。
また、電子版は、Kindleセールのときが狙い目。お得にゲットできます
タロットは、いつ引いてもOKです。悩みは必要ありません。
78枚シリーズ第三弾:書き込み式レッスン編
78枚シリーズ第二弾:リーディング編
78枚シリーズ第一弾:基本編
LUAのはじめてのタロット本
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新刊発売中!
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