ポジティブな人は、いつも楽しいことを考えていて、ネガティブな人は、どんなときにもマイナスに意識を向けて、負の思いを抱えているでしょう。

 

どちらがいいか悪いかではなく、状況によってどちらも必要になる場合があると思いますが、偏りすぎていると、均衡感覚を失って、おかしなことになってしまうでしょう。

 

ポジティブにいると、マイナスのことを見つけたとしても、「ああ、それね。そんなこと、どうでもよくない? それよりもこれ、面白いよ!」となり、ネガティブにいると、プラスのことを見つけたとしても、「この喜びは今だけのことで、すぐに失ってしまうものだから」と、せっかく楽しいことに気づいたとしても、それを存分に味わうことをしなくなってしまうのでは?

 

また、ネガティブにフォーカスするクセがつくと、何をやろうと「どうせ」という結果になるという思いから、問題を前にしたときに、何もしたくなくなってしまうようになり、どんどん悪い方向に進んでしまうでしょう。

 

ポジティブのクセがついていると、問題を前にしても、「仕方がないよ。でも、明日は解決しているかもしれないよね」という気持ちにスイッチが入り、解説策を見出すことに精を出している可能性がありますよね。

 

ところが、解決策を見出そうとしないポジティブタイプの場合は、誰かが何とかしてくれることを信じて待ち続けたり、自分は関係がないという素振りで、過去を忘れようとする方向に走ってしまうでしょう。

 

ポジティブマインドの使い方が間違っていると、解決策を見出そうとしないポジティブタイプになってしまうのです。

 

前向きな発想で問題を解決していくことを意識できていれば、逞しいポジティブタイプになれるでしょう。

 

マイナスを前にしたときに、それをプラスにしていこうとすることが大事です。

 

 

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