運気が上がる下がるという、運気のバイオリズムは、実際に存在します。

 

でも、下がったからといって……

 

運気「ほら、もう下がる時期だから、しっかり下がってね。浮かれてないで、気持ちをどんよりと沈めてちょうだい!」

 

そんなことを運気に言われ、

 

自分「あ、そうだよね。運気、下がるから、私は不幸のどん底の気分を味わって、どっぷりと沈み込まないといけないんだよね」

 

と、運気に促されるままに、素直に引き下がっていいのでしょうか???

 

自分「勝手に下がればいいじゃん。私を巻き込まないでくれる?」

 

と、運気に言い放ち、運気に促されるままに下がっていかなくたっていいのです。

 

下がる上がるは、主観的なもので、どこまで下がるか、どこまで上がるかの違いでしょう。

 

だとしたら、下がるときに、馬鹿正直に運気に合わせて下がらずに、上がりにくいときだから、停滞しちゃうかもしれないけれど、持ちこたえられるようにしていこうというスタンスで、下げ値を最小限にしておけばいいはず。

 

そうすれば、次に上がるときは、今の地点から上がることができるので、アップダウンに振り回されることなく、上昇気流にすんなり乗れるでしょう。

 

「よくない運気」という呪いの言葉に引きずられないで、パッとしない時期だから、よけいな期待はしないで、いつもより地道に慎重にいこうかなという程度がいいのです。

 

未来をよくしたくて占ったのに、運気ダウンの呪いにかかってしまっては意味がありません。

 

「今よりよくなっていくキラキラ虹」というプラスの呪いをかけましょう。

 

「呪」をプラスに向けて音譜

 

 

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