記事掲載のお知らせが多いので、ブログを書いているともいえない感じもありますが、毎日１回は更新している当ブログです。
でも、忘れた頃にさぼるときもあり、昨日がその日でした。
現在、まだ告知できない案件をいくつか抱えており、お知らせができず、日々の作業を続けているところです。
ちょっと変わった案件があり、リサーチのたびに、いろいろな気づきを得ています。
話は変わりますが、最近、『ツイン・ピークス』をファーストシーズンから観ています。
昔に映画を観たと思うのですが、「こんな話だった？？？」と思うことが多いです。
クーパー捜査官が、占いで犯人の目星を付けていて、その占い方法は、夢で学んだ手法だとか！
すごいスピリチュアルですね
そして、幻覚や不思議な夢を見たという人に聞き込み捜査をし、モンタージュを起こしてしまったりも！
でも、事件はかなりリアルで、「ああ、こういう商売をしている人もいるのだろう」と思わせる。
丸太おばさんという変わったおばさんにも興味津々に。
赤ちゃんサイズくらいの丸太を、いつも赤ちゃんのように抱きかかえて撫でているのが、丸太おばさん。
丸太に宿る精霊の声を聞けるということらしいですが、丸太おばさんは、丸太の声を聞くだけで、丸太に知りたいことを尋ねたりはしません。
丸太の声を聞く丸太おばさんは、町の人から、霊感を持つ人とは思われておらず、単に、丸太の声を聞ける人という位置付けのようです。
こうした捉え方が、とても健全で、声を聞けるからすごいということもなく、ただ、声を聞ける人であると、周囲が認識している。
だから、自然なのでしょうね。
これはフィクションの中の話ですが、昔は、不思議な力をそのまま受け止めるだけで、それが本物かどうかを検証したり、その能力をうらやむこともなかったでしょう。
ただ、そういう人と受け止めていただけ。
シンプルで簡単なことなのに、今はそれが難しい時代なのですね。
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