ストレスからの腹痛の初体験＆「未成仏ネットワーク」の謎

無事に手を離れ、発売日へのカウントダウンがはじまった『4週間でマスター! 書き込み式７８枚で占うタロットレッスン』ですが、以前に日記的に書いていた、ハードスケジュールの日々には、この案件ともう１つ、恐ろしい案件が重なっていたのです。

１つずつでも大変なところに、それはあり得ないよねということがクロスして、眠っても気が休まらずに寝れないという苦しみを味わいました。

来る日も来る日もひたすらPCに張り付いて、食事、トイレ、お風呂、睡眠以外は、仕事しかない状態。

ある日、みぞおちの下がキューッと痛くなり、今まで味わったことのない違和感を覚えました。

これがストレスの痛みというやつかと……人生初の体験です。

ストレスで胃が痛い、忙しすぎて胃が痛くなるとおっしゃる方は多いですが、たぶん、そうおっしゃっている人より私のほうが忙しい気がするような場合でも、私は痛みがなく、普通に作業をこなしていたので、みんなが大袈裟なのか、デリケートなのか、私が異常に丈夫なのかもしれないと思っていたのですが、遂に私もそんな状態になってしまったようです。

作業が１つ終わるたびに、痛みの頻度が減り、目処がついたところからは、まったく痛みを感じなくなりました。

この経験で思ったのは、この痛みを続けていれば、本当に病気になってしまうかもしれないなということ。

今は両案件とも、無事に手を離れ、一安心しています。

精神的な強弱や、周囲の人間関係を含む環境の影響もあるかもしれませんが、身体に異変を感じるくらいに苦しいときは、できるだけ早急に、状況を改善しないとキケンでしょう。

ちょっと痛いだけだと思っていても、その継続が致命傷につながるかもしれません。

私の場合、一緒に仕事をしている人たちに恵まれているので、嫌な気分になることもなく、いつも楽しく仕事をしています。

それでも痛くなったということです。

ということで、もしも、パワハラやセクハラをしている人は、すぐにやめてくださいね。

万が一の状況を招いてしまうと、そういう犠牲者の方々の魂や念が未成仏ネットワークとなって、あなたをあらゆる方面から襲ってくるかもしれません。

＜未成仏ネットワーク＞

このワードは、何年か前のメモに残されていて、何のことだったのかとずっと思っていたものですが、今、思い出しました！　無念の魂や念の集合体です。悔しさ、憎しみ、あきらめきれない思いなど、すべての負の意識が寄り集まってネットワーク化し、人に影響することがあるのだろうなと、以前に考えていたのでした。実際にありそうですよね。人から愛されるようになるまで頑張らなくてもいいので、憎まれないように生きたほうがきっといいはず。随分とマシな人生になるでしょう。

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