先日、偶然に通りかかった深川かかしコンクール。コンクールの作品を見ていて思ったことにつながるのですが、かかしと十字架の形状は同じで、しかも、かかしは十字架に磔にされた人形ひらめき電球 イエス様みたいですよね!!

 

仕事で「十字架」を調べていたら、嘘か真かという、記事を見つけました。

 

かかしは、動物を追い払うものではなく、人間を磔にして、田んぼの豊饒を祈る捧げものだという説です。田んぼは人の血を吸って、実りをもたらしてくれるのだとか……滝汗

 

ホラーの世界ですね~ビックリマーク

 

かかしを調べると、この説は他に出てこないので、真相は謎ですけれど、その考え方もできますね。

 

かかしは、農作物を動物が荒らさないように、人がいるように見せかけて追い払うためのものですが、慣れてくると、すぐに動物が再来するようになるそうです。そのため、焼いた獣肉を焦がして串刺しにして、臭いで威嚇していたという説は、方々で見受けられました。肉を刺すという意味では、人間のかかしに共通しますね。

 

でも、カラスは肉も食べるから、逆に呼んでしまうのではという気もしますが、焦げていれば大丈夫なのかしら。ある意味、ゴキブリのほうさんだんごのような……ゲロー

 

ところで、世界のかかしは本当にホラーでしたアップ

【恐怖】実はカカシはこんなに怖い

 

十字架を調べていてこの脱線ぶりゲッソリ

 

 

 

 

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