久々の映画ネタ。『ドント・ブリーズ』を鑑賞しました。
タイトルの通り、息をしてはいけないという恐怖のサバイバルシチュエーションです。
サスペンスホラーという感じでしょうか。
でも、これはかなり珍しいシーンが描かれていて、見せ方も展開も新しい作品でした。
あらすじとしては、民家で盗みを働いている若者3人組が、元軍人で盲目のおじいさんの家に忍び込み、隠されているという噂の大金を盗もうとするお話です。
おじいさんの家は、結構な大きさの一軒家で、周囲には空き家しかなく、しかもおじいさんは盲目。盲目のおじいさんと愛犬1匹だけが住んでいます。泥棒をするには好都合だろうと判断したのですが……
「……」なのですよ。そこがこの映画の見どころです。このあとを解説するとネタバレになるので止めておきましょう。
ネタバレは止めたものの、映画予告を見れば、妙に鍛えたおじいさんで元軍人というだけで、大体の想像はつくという人もいらっしゃると思いますし、私もそう思っていましたが、意外な展開と最後のオチにびっくりしました
救いがあるようなないような、でも意外と現実もそんなものかもしれないよねという終わり方です。
気になりますよね それなら観てください
個人的にはいい映画でした