メーテルリンクの『青い鳥』を思わせるタイトルですね。

 

でも、しあわせの青い鳥とは関係なく、正確に記すとしたら、「しあわせの青い鶏の卵」になるでしょう。

 

青いニワトリの卵ですが、これで意味は通じますか?

 

青い色のニワトリが産んだ卵なのか?

 

ニワトリが産んだ青色の卵なのか?

 

どう思われましたか?

 

 

では、その実体です!

 

 

先日、お土産を頂きました。
可愛いけれど、斬新な感じもするラッピング。

 

 

この中身が「しあわせの青い鶏の卵」です。

 


山梨県どんぐり牧場のこだわらん甲斐!

 

卵の殻の青さは固体差があるようですが、アローカナというニワトリが産む青い卵です。

 

中身も青かったら楽しいのですが、普通の卵よりも黄身の色が濃く、オレンジ色で、弾力があり、卵の殻も頑丈です。普通のニワトリは毎日卵を産みますが、アローカナの産卵頻度はその半分にも満たないとのこと。アローカナの卵は栄養価が高く、お値段も、普通の卵1パック分がアローカナ1個分くらいというセレブさ!

 

ニワトリもいろいろいますね。白い卵、赤い卵、青い卵……みんな異なる種類のニワトリが産んでいます。

 

ところで、お味についてです!

 

TKGで食べました。コクがありますが、臭みがなくて美味!

食べたい方は、検索してゲットしてみてください!