誕生日、入園、入学、就職、結婚、出産など、お祝いごとがたくさんあることは喜ばしいことです。
一方、お祝いごとを祝福したり、されたりすることを望む人と、そうでない人がいるのも事実でしょう。
本来なら喜ぶべきことであっても、自分が生きていることをイヤだと思っていたり、不本意な入学や入社、結婚をしたり、訳ありの出産をする人もいるかもしれません。
また、さらに複雑化を進めているのがSNSでしょう。ちょっと挨拶をしただけで友達登録した間柄だったり、会ったこともないし、お互いのことを何も知らない関係という場合もありますよね。
けれど、SNSで友達になっていると、「今日は○○さんの誕生日です」という通知が届くので、それを無視するのかしないのかという問題が発生するでしょう。
SNSを見ていると、どんな間柄の人がお祝いを述べようと、お礼の書き込みをする人と、反対に、親しくない人がお祝いを述べてくることへの違和感や不快感を露わにした書き込みをする人がいます。
これ、問題ですよね?
まず、お祝いを述べる人は、特別な思い入れ(邪な気持ちを含め)があるとは限らないし、むしろ、告知を見てしまったから、仕方がなく、お祝いを述べているかもしれないということを忘れてはいけません。
親しい間柄であれば、こういうニュアンスを含めて、相手の言葉の真意を察することができるはずなので、文句を言うのはナンセンスでしょう。
狭量なわたくしとしては文句を言われるのは心外なので、誕生日のお知らせが届くSNSでは、誕生日の公開を控えつつ、お祝いコメントも、お礼書き込みへの「いいね!」だけで失礼することにしています。(お店経営中は、バリバリにこの機能を使って営業していましたが!笑)
ところで、結婚式についてです。離婚したらご祝儀泥棒のレッテルを貼られがちですが、再婚は再婚で、初婚以上におめでたい気がするのは私だけでしょうか? 人生をかけた大イベントで挫折を経験したあとの再婚ですよ? 初婚以上にお祝いしてもいい気がします。
理想的だなと思うスマートな女性のエピソードをご紹介します。私が尊敬するその素敵な女性は、結婚したことを知らせることなく、ある日突然、「こんな子が出てきましたー!」というメッセージとともに写真が届きました。スマートですよね! こういうの、大好き! ますます尊敬しちゃいました!
一方、お祝いごとを祝福したり、されたりすることを望む人と、そうでない人がいるのも事実でしょう。
本来なら喜ぶべきことであっても、自分が生きていることをイヤだと思っていたり、不本意な入学や入社、結婚をしたり、訳ありの出産をする人もいるかもしれません。
また、さらに複雑化を進めているのがSNSでしょう。ちょっと挨拶をしただけで友達登録した間柄だったり、会ったこともないし、お互いのことを何も知らない関係という場合もありますよね。
けれど、SNSで友達になっていると、「今日は○○さんの誕生日です」という通知が届くので、それを無視するのかしないのかという問題が発生するでしょう。
SNSを見ていると、どんな間柄の人がお祝いを述べようと、お礼の書き込みをする人と、反対に、親しくない人がお祝いを述べてくることへの違和感や不快感を露わにした書き込みをする人がいます。
これ、問題ですよね?
まず、お祝いを述べる人は、特別な思い入れ(邪な気持ちを含め)があるとは限らないし、むしろ、告知を見てしまったから、仕方がなく、お祝いを述べているかもしれないということを忘れてはいけません。
親しい間柄であれば、こういうニュアンスを含めて、相手の言葉の真意を察することができるはずなので、文句を言うのはナンセンスでしょう。
狭量なわたくしとしては文句を言われるのは心外なので、誕生日のお知らせが届くSNSでは、誕生日の公開を控えつつ、お祝いコメントも、お礼書き込みへの「いいね!」だけで失礼することにしています。(お店経営中は、バリバリにこの機能を使って営業していましたが!笑)
ところで、結婚式についてです。離婚したらご祝儀泥棒のレッテルを貼られがちですが、再婚は再婚で、初婚以上におめでたい気がするのは私だけでしょうか? 人生をかけた大イベントで挫折を経験したあとの再婚ですよ? 初婚以上にお祝いしてもいい気がします。
理想的だなと思うスマートな女性のエピソードをご紹介します。私が尊敬するその素敵な女性は、結婚したことを知らせることなく、ある日突然、「こんな子が出てきましたー!」というメッセージとともに写真が届きました。スマートですよね! こういうの、大好き! ますます尊敬しちゃいました!
近況報告だと思えば、どんなジャンルのおめでたい話でも、「おめでとう!」でおしまいにできるかもしれません。けれど、お祝いが欲しくて教えてきたのかなと思ってしまうと、何かしないといけない気がしてくるし、親しい相手であれば、必ず何かしちゃいますよね。
反対に、自分がお祝いされる立場にあったときも、すごく気になってしまうので、「もう、時効ですね」というくらいに、月日が経ってからの報告をするようにしています。それでも、仲のいい友人は、何かしてくれてしまうのですけれど……それは、お互い様かなと思ったり。
※この投稿は、下書き保存をしたつもりで、うっかり1度投稿してしまったものに手を加えたものです。「いいね」をくださった方を驚かせてしまったかもしれません。申し訳ありません。ありがとうございます!