この冬、初導入した植物性のグリセリン。
乾燥の時期を乗り切るために、普段使いの化粧水に混ぜて愛用しています。
保湿力がグンと高まり、暖房の部屋の中で感じるお肌のつっぱり感から解放されました!
1カ月以上使ってみたところで、お肌チェッカー(機械)で肌チェックを受けました。すると、「△、○、◎」の三段階の結果中、水分量が◎でした! グリセリン効果なのかも?!
ということで、優しい化粧水の保湿力に物足りなさを感じている人は、100%植物性のグリセリンをチェックされてみるといいかもしれません。優しい天然成分の化粧水は、肌が弱くても安心して使えますが、保湿力が優しすぎて、乾燥に悩まされがちになりますよね。強い味方の発見でした(≧▽≦)
ちなみに、洗濯石けんの成分にもグリセリンが含まれていることがあります。この手のタイプの洗濯石けんは、ソフトな洗い上がりになるので、柔軟剤要らずという触れ込みです。グリセリンで、洗濯物同様に肌が柔らかくなり、水分の浸透をよくしているのかもしれませんね。
肌を雑巾に例えて、化粧水を浴びるように使ったほうがいいと豪語する私ですが、肌と布には共通点があるということに確信が持てた気がします。カピカピに乾燥した雑巾は、水分の吸収が悪いですが、少し湿っていると、水分の吸収力が高まりますよね。それと同じことが、肌にも言えるということです。