ロブスターには寿命がなく、脱皮の都度、内臓も新しくなるのだとか。捕食されるなどの外的要因がないと死なないなんて、すごい生き物ですね!
アンチエイジングとかしている場合じゃないなと思わせられる脅威の存在がいることを知り、羨ましいなと思ったのですが、人間がロブスターと同じ構造で生きていたら、もうこれは、どんどん順番に死んでもらわないといけないという状態になるでしょう。
外的要因がないと死なないのに、みんながみんな子を作ろうとしたら、もう、地球はおしまいですよ。ロブスターは捕食されて減っていくので、寿命がなく生まれてきても問題がないだけです。人は殺してはいけないことが前提ですからね。

写真はトカゲの髪留めです。(花は関係ありません)トカゲもクモもヘビも脱皮しますね!
ところで、ずーっと前から思っているのですが、人はもう増やすことばかりを考えず、地球のベスト定員を決めて、その人数を維持するようにしたほうがいいのではと。
人が少なかった時代なら、産めよ増やせよでいいでしょう。でも、今はもう増えすぎ! 日本人は少ないから生まないといけないという論調があるように感じますが、地球のベスト定員を定めて、各国の割り振りも考慮しないといけないのではと思います。レッドゾーンの種を保護するように、増えすぎを抑えることも重要です。人口の多い国にあわせて増やしていても意味がないですし、多い国がこれ以上増えたら、地球の資源不足と環境破壊が進むばかりでしょう。
とはいえ、人も動物です。自然界の動物が子を残すことを目的に生きている姿を見れば、子を残したい人がいるのは当り前でしょう。でも、自然界から飛び出してしまったのも人なので、そこはきちんと考えないといけないと思うのです。
私には子どもがいませんが、子持ちの人から「子なし」と言われたことがあります。ひどい差別発言をされた気の毒な人と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私は気にしていません。むしろ、当然なのかもと。
なぜなら、子を育てるにはそれなりの苦労があると思うからです。子を守るために、家族のことを第一に考えて生きるとしたら、他人を蹴散らそうとすることもあるでしょう。それがファミリーというものなのでないかと考えています。自然界の生き物も同じです。自分の子(ファミリー)を守るために、敵と戦ったり、殺したりするでしょう。利己的な働きがないと、子孫を守れないのです。人間界では、国と国の争い”戦争”も、ここに含まれるのかもしれません。
親を努めるべく人が、子どものいない人に「子なし」と言うなんて、そんなモラルの欠如した人に子育てができるのかという話もありますが、子がいると攻撃的になるのが自然の流れと考えたら、親だからこそとも受け取れてしまうのです。
とはいえ、「子なし」は「子なし」で、地球規模の余剰分を残すことで貢献しているのですよ。だから、「子なし」と言われても、落ち込んじゃダメですよ!
アンチエイジングとかしている場合じゃないなと思わせられる脅威の存在がいることを知り、羨ましいなと思ったのですが、人間がロブスターと同じ構造で生きていたら、もうこれは、どんどん順番に死んでもらわないといけないという状態になるでしょう。
外的要因がないと死なないのに、みんながみんな子を作ろうとしたら、もう、地球はおしまいですよ。ロブスターは捕食されて減っていくので、寿命がなく生まれてきても問題がないだけです。人は殺してはいけないことが前提ですからね。

写真はトカゲの髪留めです。(花は関係ありません)トカゲもクモもヘビも脱皮しますね!
ところで、ずーっと前から思っているのですが、人はもう増やすことばかりを考えず、地球のベスト定員を決めて、その人数を維持するようにしたほうがいいのではと。
人が少なかった時代なら、産めよ増やせよでいいでしょう。でも、今はもう増えすぎ! 日本人は少ないから生まないといけないという論調があるように感じますが、地球のベスト定員を定めて、各国の割り振りも考慮しないといけないのではと思います。レッドゾーンの種を保護するように、増えすぎを抑えることも重要です。人口の多い国にあわせて増やしていても意味がないですし、多い国がこれ以上増えたら、地球の資源不足と環境破壊が進むばかりでしょう。
とはいえ、人も動物です。自然界の動物が子を残すことを目的に生きている姿を見れば、子を残したい人がいるのは当り前でしょう。でも、自然界から飛び出してしまったのも人なので、そこはきちんと考えないといけないと思うのです。
私には子どもがいませんが、子持ちの人から「子なし」と言われたことがあります。ひどい差別発言をされた気の毒な人と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私は気にしていません。むしろ、当然なのかもと。
なぜなら、子を育てるにはそれなりの苦労があると思うからです。子を守るために、家族のことを第一に考えて生きるとしたら、他人を蹴散らそうとすることもあるでしょう。それがファミリーというものなのでないかと考えています。自然界の生き物も同じです。自分の子(ファミリー)を守るために、敵と戦ったり、殺したりするでしょう。利己的な働きがないと、子孫を守れないのです。人間界では、国と国の争い”戦争”も、ここに含まれるのかもしれません。
親を努めるべく人が、子どものいない人に「子なし」と言うなんて、そんなモラルの欠如した人に子育てができるのかという話もありますが、子がいると攻撃的になるのが自然の流れと考えたら、親だからこそとも受け取れてしまうのです。
とはいえ、「子なし」は「子なし」で、地球規模の余剰分を残すことで貢献しているのですよ。だから、「子なし」と言われても、落ち込んじゃダメですよ!