ホワイトデーに思うこと

先ほど、ホワイトデーに頂いたチョコレートのことを書きましたが、ホワイトデーがお返しである必要はあるのでしょうか？　どうせ商用の販売戦略なら、バレンタイン同様に、義理ホワイトや告白ホワイトもありということにしてしまったら面白いのではと。もらわないとあげられないのも辛いという人もいるかもしれないし、バレンタインをスルーされても告りたい人がいるかもしれませんよね。

男女平等とかいろいろ騒いでいるけれど、それならここもそうしたらいい。

ちなみに、性差別とか、女性の権利という発想は好きではありません。だって、もともと身体的に背負った役割が違うでしょう。だから同じになろうとするのはおかしいし、ならなくていい。でも、同じ土俵に立てるスキルを持つ優れた人材を、身体的区別の常識の中で腐らせるのはもったいないので、伸びる人や可能性のある人は、性別に関係なく、どこででも活躍して欲しい。そういう世界になればいいと思います。

※もちろん、人権を疑うような差別はいけませんよ！　これは性別も肌の色も含めてです。