見ました! このタイトル、「キル・オール」だけでいいのではないかと思います。「殺し屋頂上決戦」となっていますが、最強の殺し屋を競う大会ではなく、拉致られた凄腕の殺し屋たちが一室に集められ、最後の1人だけになるまで、拉致った人物のルールに従って殺し合いましょうというお話です。
はじまった瞬間から殺しのシーンが連続するので、個人的には◎なはずですが、まったくストーリーらしいものがなく、このままひたすら殺しのシーンが続いて、いつの間にか全員死んでしまうのだろうかと思ったくらい。アクションシーンが連続しているものの、敵にぶつかる瞬間がエアー格闘感満載で、時代劇のチャンバラっぽいところも残念でした。
何も考えずにボーっと見る分にはいいかもしれませんが、「キル・オール」というステキなタイトルのわりに残念感が否めないかな・・・^_^;
突っ込みどころも多すぎますね。敏腕なのにどうして拉致られるの? プロの殺し屋でしょう?
しかも、拉致られたときに丸腰にされているので、殺し合いは丸腰対決です。殺し屋としての得意技が使えなければ、丸腰が得意でないと意味ないのでは? という感じ。紅一点の女流殺し屋は、銃と刃物が得意らしいのに、途中で選んだ武器は鉄パイプ! 刃物も一緒に陳列されているのに?!
ここからはネタバレかな? ネタバレするほどのネタはない感じなのですが^_^;
後半に投入される殺し屋一掃部隊がしょぼい。集団で走り込んでくるものの、人数だけが頼りで、ショッカーみたいな弱さ。いきがったヤンキーを集めて武器を持たせただけの様子でした。もう少し頑張ろうよ! 真面目に命張りなよ! いくら知能が低くても、動物としての防衛本能を活かしなよ、もー! という、そんな感じでしたね。
はじまった瞬間から殺しのシーンが連続するので、個人的には◎なはずですが、まったくストーリーらしいものがなく、このままひたすら殺しのシーンが続いて、いつの間にか全員死んでしまうのだろうかと思ったくらい。アクションシーンが連続しているものの、敵にぶつかる瞬間がエアー格闘感満載で、時代劇のチャンバラっぽいところも残念でした。
何も考えずにボーっと見る分にはいいかもしれませんが、「キル・オール」というステキなタイトルのわりに残念感が否めないかな・・・^_^;
突っ込みどころも多すぎますね。敏腕なのにどうして拉致られるの? プロの殺し屋でしょう?
しかも、拉致られたときに丸腰にされているので、殺し合いは丸腰対決です。殺し屋としての得意技が使えなければ、丸腰が得意でないと意味ないのでは? という感じ。紅一点の女流殺し屋は、銃と刃物が得意らしいのに、途中で選んだ武器は鉄パイプ! 刃物も一緒に陳列されているのに?!
ここからはネタバレかな? ネタバレするほどのネタはない感じなのですが^_^;
後半に投入される殺し屋一掃部隊がしょぼい。集団で走り込んでくるものの、人数だけが頼りで、ショッカーみたいな弱さ。いきがったヤンキーを集めて武器を持たせただけの様子でした。もう少し頑張ろうよ! 真面目に命張りなよ! いくら知能が低くても、動物としての防衛本能を活かしなよ、もー! という、そんな感じでしたね。