みさきまぐろきっぷで書いた通り、ちょっと遠出をしてきました。
食堂やお土産物屋さんに入ると、「お嬢さん」と声を掛けられます。妙齢だというのに、「お嬢さん」ですよ! でも、周りを見渡してみると、確かに、平均年齢からすると若手になるのかもしれません。お世辞やゴマすりで言っているのではなく、自分よりもかなり年下という見方なのでしょう。気付いたら私も、妙齢の女性に「お嬢さん」と呼びかける風格を備えるようになるのでしょうか。
ところで、某所の居酒屋では、塩沢ときさんに似た雰囲気のマダムがウェイトレスとして1人で切り盛りしていました。どんなおじさんが来ても「ぼくちゃん」、どんなおばさんが来ても「おじょうちゃん」と呼び、座席の案内では「はい、ぼくちゃんたちはここ」、オーダーのときは「ぼくちゃんはビールね。おじょうちゃんは? そっちもぼくちゃんは?」という感じ。場所柄がよく、重役風なビジネスマンも来店するお店でしたが、どんなに下っ端そうでも、どんなに重役風でも「ぼくちゃん」になってしまう。人を見て態度を変えることなく、誰にでも同じようにマイペースに接するマダムはかっこよかったです。お元気なのでしょうか?
食堂やお土産物屋さんに入ると、「お嬢さん」と声を掛けられます。妙齢だというのに、「お嬢さん」ですよ! でも、周りを見渡してみると、確かに、平均年齢からすると若手になるのかもしれません。お世辞やゴマすりで言っているのではなく、自分よりもかなり年下という見方なのでしょう。気付いたら私も、妙齢の女性に「お嬢さん」と呼びかける風格を備えるようになるのでしょうか。
ところで、某所の居酒屋では、塩沢ときさんに似た雰囲気のマダムがウェイトレスとして1人で切り盛りしていました。どんなおじさんが来ても「ぼくちゃん」、どんなおばさんが来ても「おじょうちゃん」と呼び、座席の案内では「はい、ぼくちゃんたちはここ」、オーダーのときは「ぼくちゃんはビールね。おじょうちゃんは? そっちもぼくちゃんは?」という感じ。場所柄がよく、重役風なビジネスマンも来店するお店でしたが、どんなに下っ端そうでも、どんなに重役風でも「ぼくちゃん」になってしまう。人を見て態度を変えることなく、誰にでも同じようにマイペースに接するマダムはかっこよかったです。お元気なのでしょうか?