バガヴァッドギーターのセミナーに出席してきました。やっぱり面白い世界です。また、書籍を読みたくなりました。
はじめてバガヴァッドギーターを知ったのは、今から6年くらい前。神秘主義の書籍の中で出会いました。ヨガや瞑想に関心があったわけでもなく、いろいろな神秘主義をのぞき見していたときの出会いです。
当時、「無」に関心があり、「無」を目指したいと漠然と思っていました。
「無」って何でしょう? 何だと思いますか? 肉体の「死」でしょうか? 究極の客観性を持つことでしょうか? それとも、魂が消滅することでしょうか? 死後の魂がどうなるのかによって、この結論は変わってきますが、「無」は、自分が「無であることにすら関心がない状態」なのかもしれません。ということは、「無」を目指して到達しても、そのことに喜ぶこともないということになりますよね。
そんなややこしいことを考えていた時期に出会ったのがバガヴァッドギーターとウパニシャッドでした。
ところで、こんな心理テストがあります。BARをやっていた頃にお客さんが教えて下さったもので、いろいろなお客さんに挑戦して頂いていました。
<心理テストのやり方>
1)自分の思いついた言葉(好きな言葉)を8つ書き出します。
例えば…
愛 勇気 癒し 悟り 娯楽 犬 美容 ファッション
2)次に隣合わせの言葉を2つずつ組にして、1つの言葉を連想したものを書き、4つの言葉を出します。
例えば…
愛+勇気 癒し+悟り 娯楽+犬 美容+ファッション
英雄 安心 趣味 流行
3)更に隣合わせの言葉を2つずつ組にして、1つの言葉を連想したものを書き、2つの言葉を出します。
例えば…
英雄+安心 趣味+流行
言葉A 言葉B
4)更に更に隣合わせの言葉を2つずつ組にして、1つの言葉を連想したものを書き、1つの言葉を出します。
例えば…
言葉A+言葉B=「最終の答え」
5)最後に出た言葉が自分の求めているものだそうです。
「愛」「優しさ」「恋人」「モテたい」など、癒しや恋愛に関する結果が多かったように思いますが、私の結果は「無」でした。最後の言葉である「無」を出す前の2つの言葉は「宇宙」と「死」です。「宇宙+死=無」という結果。私の考える「悟り」についてのヒントになり、つくづく納得してしまったことを覚えています。
面白いので、ぜひ、お試しください(≧▽≦)
はじめてバガヴァッドギーターを知ったのは、今から6年くらい前。神秘主義の書籍の中で出会いました。ヨガや瞑想に関心があったわけでもなく、いろいろな神秘主義をのぞき見していたときの出会いです。
当時、「無」に関心があり、「無」を目指したいと漠然と思っていました。
「無」って何でしょう? 何だと思いますか? 肉体の「死」でしょうか? 究極の客観性を持つことでしょうか? それとも、魂が消滅することでしょうか? 死後の魂がどうなるのかによって、この結論は変わってきますが、「無」は、自分が「無であることにすら関心がない状態」なのかもしれません。ということは、「無」を目指して到達しても、そのことに喜ぶこともないということになりますよね。
そんなややこしいことを考えていた時期に出会ったのがバガヴァッドギーターとウパニシャッドでした。
ところで、こんな心理テストがあります。BARをやっていた頃にお客さんが教えて下さったもので、いろいろなお客さんに挑戦して頂いていました。
<心理テストのやり方>
1)自分の思いついた言葉(好きな言葉)を8つ書き出します。
例えば…
愛 勇気 癒し 悟り 娯楽 犬 美容 ファッション
2)次に隣合わせの言葉を2つずつ組にして、1つの言葉を連想したものを書き、4つの言葉を出します。
例えば…
愛+勇気 癒し+悟り 娯楽+犬 美容+ファッション
英雄 安心 趣味 流行
3)更に隣合わせの言葉を2つずつ組にして、1つの言葉を連想したものを書き、2つの言葉を出します。
例えば…
英雄+安心 趣味+流行
言葉A 言葉B
4)更に更に隣合わせの言葉を2つずつ組にして、1つの言葉を連想したものを書き、1つの言葉を出します。
例えば…
言葉A+言葉B=「最終の答え」
5)最後に出た言葉が自分の求めているものだそうです。
「愛」「優しさ」「恋人」「モテたい」など、癒しや恋愛に関する結果が多かったように思いますが、私の結果は「無」でした。最後の言葉である「無」を出す前の2つの言葉は「宇宙」と「死」です。「宇宙+死=無」という結果。私の考える「悟り」についてのヒントになり、つくづく納得してしまったことを覚えています。
面白いので、ぜひ、お試しください(≧▽≦)