「足を引っ張られるのは引っ張れば転ぶと思われているから」の続編です。

「足を引っ張られるのは引っ張れば転ぶと思われているから」では、足を引っ張られるのは、あなたが引っ張れば転ぶ人だと思われているからで、引っ張っても転ばないことに気づけば、その相手は自ら去って行くとご紹介しました。

こうして、邪魔をしてくる相手をやり過ごしていくうちに、ふと気付くと、以前は自分にとっての大先輩だったはずの人が、足を引っ張ってくることがあります。

それは、あなたが成長して、大先輩に認めてもらえたということです。

相手がビッグになったとしても、あなたのやることは同じです。取り合わずに自分のペースをつらぬいてやり過ごしましょう。

これを繰り返していくと、どんどん成長していけますよ。

見方を変えると、足を引っ張ってくる人は、あなたの器を測るバロメーターのようなものと言えるでしょう。

「俺の屍を超えて行け!」と言われていると解釈すると、かなり気持ちにゆとりを持てますよ(^^♪