パンプキンビール

サントリーの期間限定ビール「クラフトセレクト ザ・パンプキン」を飲みました。ハロウィン終了後のセール品だったのですが、日本のビールだから大したことはないかなと、期待ゼロで飲んでみたら美味しい! ベルギービールが飲みたい気分のときにも飲めるコクと香りを楽しめます。ほんのり香るパンプキンフレーバーも新鮮で、これはなくなる前にまた買い足しておかないと!(≧▽≦)

ところで、ジャパニーズビールは、キンキンに冷やして、苦味や炭酸をグイッと飲む美味しさが特徴ですが、ドイツビールは赤ワインに似たテイストです。シメイや修道院で作られているヴェルテンブルガーなどは、冷えていてもいなくてもチビチビ味わえる感じ。アイルランド生まれのギネスもありますね。

同じドイツビールでも、ヒューガーデンの白ビールは、メキシコのコロナ、中国のチンタオなどのように、さっぱりした味わいで、飲んだ後味のすっきり感が特徴です。

「ビール」と一言で言っても、いろいろありますので、ビールが苦手だなという方も、世界のビールに挑戦してみると、意外な出会いが待っているかもしれません。赤ワインが飲める方であれば、ドイツのフレーバービールを入口にして、ビールデビューできるかも!

ここまで語った私ですが、私の家のみビールはヴェルテンブルガーの白ビールです。苦すぎず甘すぎず、後味はすっきりしているけれどコクがあります。料理も和洋、どちらにも合わせやすく、次に飲むお酒も選びません。居酒屋で飲むジョッキなら、キンキンに冷えた生ビールが、凍ったグラスで出てこないとダメ! 結構、うるさいビールオヤジなのでした。なんでも飲むんでけどね(≧▽≦)