こんばんは
霊視リーディングカウンセラーのしょぴデス
こちらのブログをご覧頂きありがとうございます
今回は恋愛において、『与える』と『尽くす』についてのお話しデスw
是非最後まで読んでみてくださいね
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恋愛において
『私、尽くしちゃうんです。』
と言っちゃう方
それは
自己犠牲を伴っていませんか?
好きな人との関係で悩む女性の多くの方が
知らず知らずのうちに
『与えること(愛)』
と
『尽くすこと(自己犠牲)』
をすっかり混同してしまい
相手との関係をどんどん悪化させてしまう...
という傾向にあるように感じます。
一見、同じことの様に感じる
『与えること(愛)』と『尽くすこと(自己犠牲)』
の違いとはなんでしょうか?
それは
その行為をすることに
喜びが伴っているかどうか?
またはその行為に
苦しみが伴っている(嫌々やっている)かどうか?
の違いです。
あなたが相手に何かをしてあげる時
そこに『喜びが伴う』のであればそれは
『与えること(愛)』だと言えます。
その反対に
あなたが相手に何かをしてあげる時
そこに『苦しみが伴う』のであればそれは
『尽くすこと(自己犠牲)』だと言えます。
つまり、あなたが本当に相手に『与えた時』
あなたは相手から見返りを求めたいとは
思わないのです。
なぜなら相手に与えたことで
あなた自身も喜びを受け取っているからです😊
その反対に
自己犠牲の状態になっている
(尽くすことをしている)時
あなたは喜びを受け取ることなく
形の上でだけ与えてしまっています。
すなわち、あなたが相手の犠牲になった
(尽くした)時には
あなたは相手から見返りを
求めずにはいられなくなるのです。
私自身、過去の恋愛において
尽くしがちな女デシタ。
相手から好かれようとして
相手からの評価のためにやった結果
『私がこれだけのことをしたんだから
彼からはこれぐらいのことが返ってくるだろう。』
『私がこまめに連絡を入れているのだから
彼からもこれぐらい連絡あるはず...』
っと期待したり見返りを求めたりするように...
そして思うような彼からの
お返しの行動は無く1人悶々として
『自分だけが我慢している』
『自分だけが頑張っている』
『自分だけがしてあげてる』
っと嫌〜な感情ばかりに支配されて
全然楽しく無い恋愛をしていました。
自分ばかり損してるという
嫌な感情に支配されているから
彼なりの愛を与えて貰っていたことにも
気付けずうまくいかなくなり破局..
別れた後も自分の勝手な
自己犠牲精神にはしばらく気付けずにいました。
しかし、その後経験値を上げた
30代の時の今の夫との恋愛の時には
私は一切見返りを求めず
夫にいろいろしてあげた事も
させて貰える喜び
そばにいれるだけで嬉しい
これだけ与えて、もし振られたとしても
自分がそばにいたくていたんだから後悔は無い
っという気持ちで接していたら
最初はかなりウザがられてましたが
3年の片想いが実り結婚まで漕ぎつけました
同じ事を彼にしてあげていたとしても
我慢してやっていたり
嫌々やっていたり
評価を気にしてやっている事なら
それは自己犠牲なのです。
いくら好きな人の為でも
我慢したり、嫌々やることは
やらなくて良いんです。
与えること、役に立てたと
喜びを感じながら出来ることをやっていけば
相手にもそれが伝わって
きっと良い関係が築けるはず。
でも、もしそこにあぐらを
かいてしまうような男性なら
与える価値の無い男性だと見限って
次の出逢いを求めましょうね