こんばんは
霊視リーディングカウンセラーのしょぴデス
こちらのブログをご覧頂きありがとうございます
今回は前回に引き続きスルー力のお話しデスw
是非最後まで読んでみてくださいね
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前回
他人の何気ない一言にモヤモヤしたり
人間関係でのストレスを軽減させるには
スルー力が大事であるとお伝えしました。
スルー力が大事だと分かっても、
『どう身につけるのか?』
『身につけるの大変では?』
とお思いの方もいるのではないでしょうか?
今回はスルー力の身につけ方
3つを
ご紹介させて頂こうと思います♪
①相手の発言の真意を
気にし過ぎずスルー。
冗談?それとも嫌味?っと
どちらにも取れる発言を受ける事って
ありますよね。
『もしかして遠回しに責められてる?』
『真意を受け取らないと、空気読めない奴って思われる..?』
など、1人でモヤモヤ悩んでしまう方も
いらっしゃるのでは無いでしょうか?
結論から言うと、
こうした発言については
気にし過ぎないことです。
というのも、発言した当の本人は、
自分が発した言葉を忘れていることが多く、
それほど深い考えがあって
発言をしていないことも多いからです。
重要な事であればストレートに伝えてくるはず!
っと捉えて
言葉の裏側を考えないようにしてみましょう♪
②情報の取捨選択をするのは自分と捉えスルー
他人から嫌な情報を言われた場合、
それに対してイラッとしてしまうのは
『自分にとって要らない情報を押し付けられている』
ことに対してストレスを
受けている状態と言えます。
そこで、自分にとって必要な情報か、
要らない情報かを自分が取捨選択をして、
不要な情報は頭の外に放り出すイメージで
考え過ぎないようにしましょう。
ここで大切なポイントは、
受けた発言の中にある
“情報”と“感情”
を切り離してしまうことです。
例えば、職場の先輩から
『この企画書、こうしたらもっとわかりやすいんだけど、そんなこともまだ出来ないの?」
っと言われたとして、
企画書をこうまとめると良いという、
必要な情報だけを取り入れて、
先輩の感情の部分は切り捨てて良いのです。
要らない感情の部分と
必要な情報を同一で捉えると、
必要な事も受け入れにくくなります。
自分にとっては必要無い、
他人の感情を除いてしまうことで、
情報に対して冷静に向き合うことができます。
自分の判断で、
自分にとって役立つ情報のみを
取り入れることができれば、
自分がより成長できますよね
③相手とあえて話しを合わせてスルー
嫌味を言われた場合、
それに反論したり自分の意見を主張するのは
当然の権利です。
しかし、悪気があって
嫌味を言ってくるような人はのほとんどは、
反論されたからといって
それで納得するような人ではないということです。
そんな人をまともに相手するだけムダですw
反論するほうが精神的・肉体的に
疲れてしまいます。
嫌なことを言われたら都度、
真正面から向かうのではなく、
相手の発言を
『そうなんですか〜』
『なるほどですね〜』
『はーい、分かりましたー』
と適度に話を合わせることで、
話題がそれ以上広がらないようにしましょう♪
こんな名言があります。
『軽蔑すべき者を敵として選ぶな。
汝の敵について誇りを感じなければならない。』
まさしく、自分にとって軽蔑にあたいする人は
敵としてふさわしくありませんよねw
また、自慢話や愚痴、
興味のない話題に対しては、
相手の話をオウム返しする、
適当に相槌をうつなどして、
うまく聞いているフリをするのも手です。
以上、スルー力を高める3つの方法でした☆
完璧主義な傾向のある方、
日頃から気にしすぎてしまう方など、
身につく早さは性格の違いなどによっても
異なりますが、
今回ご紹介した3つの方法のうち、
取り入れ易いものから是非
チャレンジしてみて下さいね