家の中を断捨離していると
楽しかったり
時には
どっと疲れたりします。
そんなときは
スピ本も良いのですが
クスっと笑える本も
お茶休憩しながら読みます。
下北沢を愛するイラストレーターの
久松昭子さんのマンガエッセイ
下北沢と言えば
昨日、ちょうど行ってきたばかり。
カードリーディング練習会をした
朝子さんのご自宅サロンも
下北沢。
すごい楽しそう。
特に迷路みたいな所。
このエッセイは
ベネッセの育児雑誌
こっこクラブに連載されていたもので
ちょうどその頃
娘が誕生したので
読んでいたのです。
とっても個性的な著者ですが
私もそうだった!
と共感できるところが
多いのです。
特に、『2人目を産むかどうか』
2人目欲しい熱がなくなるまでの
ちょっとした葛藤。
「もう、子ども産まない」
と決心つくまでの
ベビーグッズが捨てられない
気持ち。
今でも忘れられない
たまーに思い出す
知人から言われた言葉。
「いくこさんも私と同じ
一人っ子のお子さん持ちだけど
女の子なんでしょう?
私は男の子産めたから、なんだか
いくこさんに悪くて
年賀状書けなかった」
これ、どーゆー意味か
最初、わかりませんでした。。。
う~~んと絞り出して
思ったのは
つまり、
跡取りとして
男児を産めて、責任果たせた。
でも、女の子1人しか産まなかった
お母さんにはそれができなかった。
嫉妬されるから
傷つけないように
一人っ子娘持ちの人には
年賀状出せない。
こーゆーことかしら?
えー!?ホントに
そういう考えの人っているの!?
まあ、世の中、
いろんな考えの人、いますから。
私だけ、何故か
ブラジルの旗を持っている。
卒業アルバムの撮影に
お子さまランチについてくるような
旗を持って臨む人いる!?
なんか、一杯ひっかけてから
撮影に行ったんですかね。。。
謎です。

『セナとブラジルを愛する友の会』
にも入っていたらしい。
記憶にございません。。。
(セナとは、F1のアイルトン・セナ
のことです。)
私も相当、個性的な人なんだな、
と改めて思いました。。



個性的な私と
超個性的な娘と協力し合って
オルゴナイトを作ってみました。
こういう作品には
遠慮なくおもいっきり
個性を出していこうと思います
