昨日は
下北沢の

の朝子さんの下北沢サロンで
女神養成塾千鶴さん主催の

ジャズ新春パーティーでした。

写真を撮り忘れました。。。滝汗滝汗

集まった仲間13人。

ジャズの生演奏をご自宅サロンで
ってなんか素敵ですねラブ

音楽家さんたちを家に呼ぶなんて
考えもつかなかったです。


海外では、といっても
私が知っているのは
ベネズエラだけですが

マンションだろうと、
一戸建てであろうと、

ご近所さんたちは
プロかアマかは知りませんが

よく音楽家さんを呼んで
自宅のリビングやお庭で

演奏会をしていたことを
思い出しました。

大金持ちは、人気歌手を
呼んだりします。


音の苦情というのは
聞いたことがありません。

お誕生会では
盛大に催します。

自宅に、
スパイダーマンみたいな
人を呼んでマンションの
屋上に待機させ、

ちびっこたちが
「来てー!」って呼んだら
颯爽と屋上から降りてくるびっくり
なんてパーティーも目撃しました。

定番は

ピニャータ

です。

何故か冷蔵庫に貼りつけてあった写真が↓

上の写真。
幼稚園で同じクラスだった
サムエル君のお誕生会。

レンタルルームではありません。
リビングですニヤニヤ


アジア顔の親子は目立つ。グラサン
下の写真も
同じクラスだった
ルイス君のお誕生会です。

公園ではありません。
おうちの庭ですニヤニヤ

娘が2歳のときのもの。

ピニャータは、下の写真の
黄色い鳥の紙人形。

お誕生会クライマックスに、
参加者が順番に
棒で紙人形を叩いていき、

最後には割れて、

中からは
お菓子やおもちゃが

ドド-っと出てきます。

子どもたちが
(何故か親も)必死でかき集めて
時にはさりげなく奪いあったり。

中南米でよくやる遊びみたいですね。

ただ、日本人駐在員の間では

子どもが人形を叩くという
行為がなんか嫌!
という意見もたくさんありました。

まあ、しかし、そんなことを
現地の人に言っては興醒めですしね。

さすがに、ピニャータが
美しいディズニーのお姫様だったときは

え!
あれ、叩いて
ぐちゃぐちゃにするの!?

と、私はビビりましたが、
子どもたちは
喜んで叩きまくり

最後はびりびりに割いて
お菓子をお腹から引きずり出して
おりました。。。。チーン

さすがにこれは
現地の保護者からも
いかがなものか、と意見が出て、

その後、星型とか車型とか
人形ではないものを
使う家が増えてました。



新春パーティーから
遠くベネズエラの思い出に
飛んでしまいました。

日本は土地がないから
なかなか大規模パーティーって
出来ない。
まあ、無理だろう。
と勝手に思い込みがありましたが、

大規模である必要ってあるかな。


下北沢サロンは確かにリビングに
余裕がある素敵な素敵な
おうちだけれど

小さくっても気持ちの良い
空間はあるし、
実際見てきたしなあ。

帰りに、参加者の方と駅まで一緒に
帰ったときに、

「自宅で何かやりたいけど
駅まで遠いし皆さん、来てくれるかなあ」
と私が言ったら

「いくこさんに会うなら
私は行きますよ?」

と言われて

びっくり

自分やメニューに
魅力があれば
人は遠くても狭くても
来てくれる、てことかな。ラブ

と思いましたびっくりびっくりびっくり

そういえば、

私の友人は
アトピーを治すために
埼玉から山口県の
クリニックまで通ってた。


ある気功師さんにピンときて
どうしても会いたい!
と北海道から沖縄へ通ってる人もいた。

それで、最初に戻ると

音楽家さんを呼ぶなんて
思い付かなかった

わけですが、
よく考えれば、
我が家にはピアノとギターと
バイオリンがあって、

普通に演奏会できるじゃん!

狭くてもできるじゃん!
と思いました。

最初から無理、不可能
だなんて固定観念に
縛られてた~

と気付いた日でもありました★

昨日のパーティーのために
準備と後片付け、
大変だったと思います。

魅力があるから遠くても皆、
楽しみに集まって
くる良い例です。

感謝感謝です。