こんばんは😃🌃

スピリチュアル系本を読み始めたのは
シャーリー・マクレーンの
『アウト・オン・ア・リム』
からです。

翻訳した山川紘矢・山川亜希子夫妻にここから興味を持ち、
彼らの訳本はかなり読みましたが
今でも自分の中で最高傑作だと思うのは
パウロ・コエーリョの
『アルケミスト』
です。
世界中で大ベストセラーになり、あのマララさんも愛読書らしいです。



ポルトガル語➡英語➡日本語
と訳されていったので、
パウロのエネルギーを直に感じるために
ポルトガル語の原書も読みました。

(ポルトガル語新聞社で翻訳アルバイトをしていたので原書は簡単に手に入りました)

原書は性的にキワドイ表現があり、
日本語版ではそこはさらっと流してました。

で、27歳の時に
何故かパウロに急に会いたくなり、
パウロ&山川夫妻の東京講演会に行きました。

内容はひとつしか覚えてません滝汗

幸せのサインを見逃すな❗

だけです。。。

パウロの生のポルトガル語が聞きたかったのに
当日は英語の同時通訳さんがついていたのがちょっとがっかり😞💨

後日、山川亜希子さんに別件で手紙を書く機会があり、
パウロは何故、英語で話さなければならなかったのですか?
と聞いてみました。
(パウロの英語は上手でしたが流暢とまではなかった)
亜希子さんから返事が来て
「ポルトガル語の同時通訳者を探したけどいなかったのよ。」
ということでした。
あ〰
私も逐次通訳でやっとこさ。
同時通訳は無理だ~。


後日談があるのです。

その講演会の会場でバッタリ、大学の恩師に会いました!
彼は、私が外資系の銀行(マレーシア系)で働いていることにかなり不満顔で、
1ヶ月後に
「紹介したい会社があるんだけど採用試験受けてみない?」
と電話がきました!

パウロが言ってた!
幸せのサインを
見逃すな❗

これだ!

半年後、私は恩師の紹介(コネ!?)で
無事に入社できましたおねがい

幸せの会社だったのかは、まあ、どうなんでしょうか。。。