こんにちは!
いくこです。
昨夜、啓子先生を思い出していたら
あー、25歳前後、色々悩んでたなあ。
悩み過ぎて占いに頼ったりもしたなあ。
なんてあの頃回想してて
新宿の母に三回も行ってしまったことを思い出しました。
手相と九星をメインにされていたかな。
毎回、
「気になる人がいて、全然振り向いてもらえないんですー!」
と叫んでました。
結果は三回とも同じでした。
「うーん。その人は違うよ。」
とにかく最後にいつも
あなたは、とてもいい子!
と言われ、なんかね、もうそれが聞きたくて行ってたような気がします😅
まだ何か物足りなくて、
次に大泉の母に行ってみました。
女子がよく読む雑誌によく紹介されていました。
こちらはもうね、なんかユニークでした。
長テーブルが2列、それぞれ6~8人くらい座らされて母が移動して横に座って鑑定してくれるのを待つんです。
25年前の記憶ですが。
その時のお客さんたち、僧侶、学生風お兄さん、主婦のような方、私のようなOL風女子。
OLはもう使わない言葉?
いつの時代も
色々な方々が
何かあって
こうして占いの門をたたくのですね。
皆様、とても厳しいことを言われてました。
丸聞こえです。
私も、いきなり対立エネルギーを浴びせられ、どうしてそんなに怒ってるの!?と思いました。
叱咤激励ではなかったなあ。
鑑定料はとても安く、コーヒーもついて良心的でした。
が、もう、怒られたくないのでリピートしませんでした。
帰り道、占いに頼ったり、誰かに助けてもらいたいって考えは止めたほうがいいのかなあ
なんて落ちこみました。
落ちこむと本屋に走ります。
今もそうですが。
そんな時、
青山圭秀さんという方の本を読んで
なんだか衝撃を受けました。
そして、次に出た
「アガスティアの葉」
にもっともっと衝撃を受けてしまったのです。
長くなるので、今日はこの辺で。。。