お腹がすいて泣き
不快で泣き
眠くて寝る
起きたい時に起き
面白い物をみて笑い
興味のある物を追っかけた
あの頃の私達は
誰と比べることもなく
美しい物をみて微笑み
楽しい事で笑い
悲しくて泣き
自然と同化して生きていた。
でも
いつからだろう
人の目を気にするようになったのは
いつからだろう
人と比べるようになったのは
いつからだろう
泣きたいのを我慢するようになったのは
いつからだろう
愛想笑いをするようになったのは
沢山鎧を身にまといましたね。
傷付きたくなくて、、、
それはとても痛いから
鎧をまとって
大きな盾と
大きな鉾を持って
守ろうと必死で・・・
あなたがこの世に生を受け
今ここにいる事
それだけで奇跡
あなたは、もぉ充分頑張りました。
沢山経験もしました。
その魂に刻まれた経験だけは宝物
鎧も盾も鉾も脱ぎ捨てて・・・
戻りましょう
あの頃の私達に・・・・