私たちは日常の中で常に「選択」をしています。
今日のお昼は何を食べようか?
今日はどのお洋服を着ていこうか?
今日はどの道を通って行こうか?
常に二択、三択を無意識でしています。
ですが、これが決められないと
決められないことが苦しく感じたり
決めることが増え息苦しくなる…
たとえ決めることができたとしても
「本当にこれであっているのだろうか?」
という不安が常に付きまとってしまいます。
その苦しさから逃れようと
占いや第三者に委ねてしまったり
依存をしてしまい
自分で決めることが出来なくなります。
最終的に大切なことは「自分の心」。
そこがわからないと
本当にこれでいいのだろうか?
よかったのだろうか?とずっと悩み続けることになります。
選択からもずっと逃げ続けることになります。
お母さんから子どもたちへ
その生き方、心の持ち方を伝えて欲しいと思っています。
お母さんが迷っていたら、子どもも迷って当たり前なのです。
「自分の心根をきちんと立てること」
あなたを通して…
愛する人や家族、子どもたちに伝えていってください。